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大儲けとミーナ

「これは…甘味…上質…で美しい…これ程までに甘いもの食べた事がない…貴族でも、ここまでの物はなかなかみないだろぅ…」


なんか、砂糖食べてから、ギルドマスターぶっ壊れたんだけど…ずっとブツブツいってる…大丈夫かな


「あの…大丈夫ですか?買取ってしてもらえますか?あの…すっすみません!聞いてますかっ?」

私が困っていると、ミーナさんがギルドマスターの肩を揺らしながら「ギルドマスター!しっかりしてください!」といってくれた…おかげでギルドマスターが、正気に戻った!「す…すまない…」


「こちらなんだが、塩は金貨5枚、胡椒は金貨8枚で買い取ろう!それで、砂糖なんだが、こちらは初めて見るから正確に査定できないのだが、かなり高級な物だということはわかるから、金貨15枚で買い取ろう…全部で金貨28枚だ!持ち歩くのに金貨と銀貨の方が使い勝手がいいだろう、おいミーナ用意してくれ。「はい。わかりました。少々お待ちを…はい。どうぞ。」よし!全部で金貨27枚と銀貨10枚だ!また、いい物持ってきてくれな!」


は?元値銀貨3枚以下が金貨28枚になった…


「えっ…こんなに?大丈夫ですか?思ってたより多すぎると思うんですけど!」


「いやいや…当然値段だ!砂糖の買取は後から上乗せするかもしれねぇしな!」


「はぁ…わかりました…」もらえる物は貰っておこう!ニンマリして鞄にしまおうとすると、


「お前が持ってくる物はとんでもねぇ物だから内密に買取しよう!カウンターもできるだけ、ミーナの時にしてくれると助かる。それでいいか?」


なるほど…内密にか…その方が助かるかも!あんまり目立ちたくないしね!


「はい。大丈「えっ!待ってください!」

凄い勢いでミーナさんが会話をさえぎってきた…なんでだ?


「獣人の私なんかの所に毎回来るのはナギさんに申し訳ないです!他の商人にもよくおもわれません!」


ん?

えーと…この世界は獣人差別あんのかな?私はむしろ大歓迎なんだけど!前世では動物アレルギーだったから、触ったこととかなかったんだよなぁ…なんか、ミーナさんと仲良くしたいのに、ダメなのかな…

「えーと、私なんの問題もありません!むしろミーナさん優しいし、耳も可愛いから、なでなでしたいし、仲良くもしたいです!ミーナさんの所に毎回行っても大丈夫ですか?ダメだったら、諦めて長蛇に並びます……」

しょんぼりしていると、「ナギさんは耳とか嫌じゃないんですか?」と控えめな声が聞こえてきた…


「嫌じゃないよ!むしろ大好き!かわいいもん!」

嫌いな訳ない!大好物である。


「なら、私も大歓迎です…これからよろしくお願いしますね!」

わぁ〜笑顔かわいい…

「うん!」


「んじゃ、決定だな!俺はこれで失礼するな。」


「私も外に人を待たせてるので、失礼しますね…」

ヒュー待たせてるのちょっと忘れてた…いそご!

「ミーナさんも!またね!」

「はい。お待ちしてますね。」


そして、ギルドの外には壁に寄りかかっているヒューに駆け寄る。お腹すいた〜




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