森の黒狼 前編
どうもこんにちは!
今回も楽しんでください!
今回は、最後に・・・・・?
人が、生きていくためには、
着る物 食べる物 住む家が必要
だと小学校で教わった。
これを世に言う 衣食住と言う。
俺は、まず氷魔法で
氷の家を作った
内装は、一階建て
一応 シャンデリアや風呂もある
一応 住むところは、確保出来た
だが、食べ物が無い
着る物は、今のところ
体操服や制服で間に合っている
だが、やはり食べ物は、いる
そう言って俺は、ベットから起きた
時間は、おそらく午前七時ぐらい
だろうか
俺は、昨日 昼食で残した弁当を
朝食に食べた。
なので、もう食料が無い
だから、
今日こそは、魔物を狩って食料を
確保しなければならない
そこで、まず戦うとなると
装備が重要になる
俺は、まず自分の装備を見た
当然だが、俺は、昨日 異世界に
来たばっかりだ
なので、今ある装備と
言えば
体操服
制服
しか無い
当然こんな物
なんの防御にもならない
当然だが、
俺は、鍛冶など出来ない
そして、時間も無い
俺は、食料を調達するため
目の前の森に入っていった。
「まだ 昼前なのに
森の中は、こんなに暗いのか」
外は、少し暑いぐらいなのに
森は、涼しく 夜のように暗かった
数メートル先は、見えなかった
しかし ただの森で
こんなに暗いものなのだろうか
カサカサ
カサカサ
カサカサ
近くから音がしていた
「ー」
俺は、近くに魔物がいる事を今知った
そして、今 目の前にいる。
目は、赤く 毛は、黒く
全身から黒の妖気を
纏っていた
この魔物を名付けるなら
黒狼だろうか
俺は、この状況下で冷静に
分析していた
俺が、そんなことを思っていた瞬間
黒狼は、いきなり口を開け
銀色の牙を見せながら
走ってきた
俺は、初めて感じたのかも
しれない
死の恐怖
絶望
そして、
ブチッ
俺は、イヤな音が鳴った瞬間
目をつぶった
そして、
自分の体を見た
自分の服が血で
染まっていた
そして、
左腕が無くなっていた
「あぁーーーーー」
俺は、声をあげて走った
幸い腕が無くなった痛みは、
今は、なかった
俺は、森の中を走りまくり
小さい洞穴の中に身を隠した
当然 黒狼も追いかけてきた
俺は、洞穴に入った
安心感で
少し冷静になった
「ちょっと待てよ 俺って魔法使えたよな」
ついに気づいた 俺は、魔法が使える
逆に何で今まで気付かなかったのだろうか
そして、俺は、氷の女神様に
貰ったステータスカードを
開いた
「ふむふむ 【エンチャント】スキル
これって 何でも エンチャント出来るのか?
まぁ とりあえず 自分にかけてみよう」
「 スキル 【エンチャント】 リ・ヒーリング】」
詠唱した瞬間 左腕がみるみるうちに
元通りに戻った。
俺は、
「これなら 黒狼 にも勝てるかもしれない」
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はい! こんにちは! 霧ともです!
最近 投稿遅れてすいません
これからも遅れる日が続きます
すいません
皆さん 今回も「氷の精霊剣士の異世界召喚」第九話【森の黒狼 前編】を
読んでいただきありがとうございます。
今回も二部構成です。
今回 二回目のスキルを使いました
ですので、
今回 このスキルを説明したいと思います。
スキル名 リ・ヒーリング
使用者 霧成和人
ランク 神級 【エンチャント】
属性 エンチャント
効果 自分や対象の再生能力を
向上させる
範囲 自分や対象一人のみ
使用魔力 効果時間に比例
使用可能者 和人のみ
備考 リ・ヒーリングは、エンチャント
の一部
読者の皆様 出来れば 読み終わった後に
評価 ポイント 感想 ブックマーク登録 お願いします!
特にブックマーク登録 感想は、よろしくお願いします!
霧ともが、とても喜びます。
霧ともは、【氷の神精霊と異世界召喚物語】と言う
小説を書いております
そちらも読んでください。
次回お楽しみに!
【氷の神精霊と異世界召喚物語】のURL↓ コピペしてください!
https://ncode.syosetu.com/n3285gs/
今回は、異常です。
次回 第十話 お楽しみに!