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日々の生活に疲れた45歳が異世界で若返り、第二の人生をまったり満喫する♪はずっだったが、色々ほっとけない!   作者: 夢叶


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8/9

8 お勉強しましょう

不定期投稿ですがよろしくお願いします。



美味しいマカロンを食べ尽くして残りのコーヒーを飲み干す。


「本を読んで知識を付けよう。この世界を知らないと町や村に行っても大変そうだし、変な人と思われても困るからね」


手早く後片付けを終え作業部屋へ―――




棚には幾つか本があり―――

『生活魔法初級・中級・上級 植物図鑑 魔物図鑑 地図 暮らし生活の常識 裁縫 刺繍 料理etc・・・』小説まである。


まずは『暮らし生活の常識』から読んでみることにして、長テーブルのある椅子に腰掛け本を開くと同時に凄まじい衝撃が脳を直撃する。

頭が割れる様な頭痛と吐き気、両手で頭を抱え込み耐える。




しばらくすると徐々に痛みが治まってきたが、痛みのせいで冷や汗と震えが止まらない―――

少し動けるようになったので一旦、部屋を出てソファーで横になろう。

気怠い体を引きずって辿り着いたソファーに倒れこみ目を閉じる。

あの本は一体何なの?何かの魔法なのか・・・読むな!って事なのか?・・・

色々と考えていたらいつの間にか眠ってしまったようで―――起きたら辺りが薄暗くなっていた。



「ここ何処だろ?」


しばらくボーっと室内を眺めていると、徐々に思考が覚醒していく。

確か本を読もうとして・・・本を開いた瞬間に頭痛に襲われて・・・そのまま寝てしまったのだと思い出す。

頭痛も治まり体の異常も今のところ感じられないので、まぁ大丈夫だろう・・・本当に?







森の中の一軒家・・・



「一人孤独死って嫌すぎる! 私の異世界生活まだ始まったばかり!半日で即終了って無いわ!始まったばかりの第二の人生!まだ誰一人として出会ってない!」





部屋が暗いせいなのか、嫌なことを考えてしまった。

気を取り直して部屋を明るくしよう。

確か配魔石盤が玄関にあるはずだから、まずは魔力補給しないといけない。



「・・・えっ!?どうして分かった???なぜ?」


地球とは違って電気は無く、魔石を使った魔道具が主流・・・家も電力じゃなく魔力が必要で・・・

当たり前のことのように分かる!



この世界の全ての生き物には魔力があり、獣もいるが凶暴な魔獣もいる。人種も様々で人間、エルフ、ドワーフに獣人などがいる(魔王や魔族はいないみたい)

人族は18歳で成人、お金は大陸共通でギル通貨が使用されている。


 銅貨1枚  10ギル(十円)

 鉄貨1枚  100ギル(百円)

 銀貨1枚  1000ギル(千円)

小金貨1枚  10.000ギル(1万円)

金貨1枚   100,000ギル(十万円)

小白金貨1枚 1、000,000ギル(百万円)

大白金貨1枚 10,000,000ギル(1千万円)



「????お金のことも知ってるし・・・どういうこと?」





「は⁉ もしかして本読んだから⁉ あの激痛は脳に一気に情報が流れたからなの?」



「激痛の対価GET!」




・・・嬉しいけどなんか腑に落ちない。















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