表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日々の生活に疲れた45歳が異世界で若返り、第二の人生をまったり満喫する♪はずっだったが、色々ほっとけない!   作者: 夢叶


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/11

6 マイハウスの正体②


バナナを食べて少し気持ちが落ち着いたので、

とりあえず家の中を確認してみることにた。


裸足で入るのは気が引けるので、四つん這いになって足が床に着かないよう上げ、タオルや手拭きになるような物がないか探してみる。

(体勢がかなりキツイ。 筋肉が・・・)


まずは戸棚にある引き出しを明けるとそこは様々なカトラリーが並んでいて、次々と引き出しを探るが食器や調理道具だあった。

システムキッチン?三つ口のコンロに広めの流し台となっており収納も幾つかあるようなので捜索してみると、手拭きとキッチンペーパーを発見!


「これでやっと足が拭ける♪」


有りがたく手拭きを拝借して足を拭く。

立ち上がり辺りを見回すが薄暗くてよく見えないので、カーテンを開けてから部屋の捜索を続けよう。


キッチンを横切りリビング?みたいな所の一番大きなカーテンを開けると外の光が入り、家の中が一気に明るくなった。


大きなガラス扉の向こうはテラスになっており、テーブルと椅子が設置されている。

扉を開け(ちゃんと網戸まである)室内を見渡すとキッチンカウンターに4人掛けのダイニングテーブルと椅子、リビングにはソファーセットがある。



テーブルの上に紙が置かれていて見てみると手紙のようだ。


《 ようこそ異世界へ~南 菜々さん~


 突然の事で驚かれたと思いますが無事にマイハウスへ来れて良かったです。

 昨夜、地球にて菜々さんの家付近で大地震が起き・・・残念なことに家ごと・・・

 今まで菜々さんがしていた異世界の妄想が楽しくて地球の神様にお願いして私のアルデレラ世界へ魂を

 転移させ、体を異世界仕様に構築しました♪(この世界で生きやすい様に少し若くしてみました)


 家は貴方の世界から参考に作ってます。

 この家は結果で守られてるので安心安全です。

 家の中にある物は自動補充されます。

 後、イベントリに必要な物を幾つか入れてあるので使ってね。


    これからはアルデレラの世界を楽しんで♪

                          ディアナ神より》

 


「えっ私死んじゃったの?」 

旦那は主張中で家には居なかったし、子供達は最近アパート借りて別々に住んでいたから被害は家と私だけ・・・家族や友達に会えなくなったのは辛いけど・・・家族が生きてて良かった。

子供達も成人しているし、まぁ大丈夫でしょう。


寂しくもあるが、夢見た異世界生活は神様のおかげで快適に生きていけそうだ。

勇者や聖女みたいな使命も無いみたいだし気楽に考えてみよう。

若返ったことによって若干、思考が楽観的になっている様な気がしないでもないが・・・

チート・スキル “マイハウス” があるから衣食住には困らないはず。


 「!?洋服・・・着替え・・・あるよ・・・ね?」

裸足にパジャマでは外歩けない。先程は仕方なく歩いてたけど、完全に不審者だよ。

気になってしょうがないので家の捜索を再開する。


リビング奥には2階に昇る階段とドアが3つあって階段裏のドアはトイレ、隣の部屋は洗面台と洗濯機に乾燥機まである。鏡に写った自分は見ると確かに若返っていた。

「神様ありがとう!」後でじっくり見てみよう。

続き扉の先は脱衣所・ユニットバスまで完備されていた。しかもタオル類やアメニティー各種全て揃っていた。


もう一つのドアを開けると作業部屋の様である。

窓辺には広幅広い長い机と椅子、部屋の中央にもテーブルが置かれている。左右の壁には収納タンスと棚、クローゼットがある。

中を見て行くと筆記用具や裁縫セット、私が好きだった編み物道具一式、様々な色の毛糸もある。

棚には数冊の本が置かれていて『生活魔法初級・中級・上級 植物図鑑 魔物図鑑』こちらは後で読もう。クローゼットの中には沢山の生地や服飾用品、ミシンまで揃っており、この家に着替えが無かったら最悪自分で作るしかない。久しぶりの洋裁だけど、どうにかなるだろう。材料が揃っているのは有難い。

1階は一通り確認したので・・・


  「2階に期待して行ってみよう!」












評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ