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ストーカー三昧・浪曲、小話、落語  作者: 多谷昇太
小噺
13/81

自転車(空気入れ)泥棒(11)…実際の話

そこにある通りの、ストーカーの親分と実行犯たるチンピラ4人組による「執拗さ」「嫌らしさ」「悍ましさ」がご理解いただけましたでしょうか?彼らチンピラ4人組(+アルファ、しばしば例えば土日などには他の組員と思しき連中が応援に加わる)には霊視女が2人いると先に紹介しましたが、この女どもは付く(憑く…と云った方がいいかも)相手つまりわたくしの想念を容易に感じ取ります。感作しちゃうわけです。感作してはそれぞれの男たちに「いまあいつはこんなことを思っているよ」と逐一報告致します、自慢げに。「どうだい、わたしの感作能力は凄いだろ」という具合にですね。まるでたった1人の視聴者相手に万年ディスクジョッキーをやっているが如しです。まあ、臭いジョッキーですがね。私などはこれを称して「オッカア男と霊視カカア」と呼び奉っております。はい。この存在は何もこいつらストーカーどもに限ったことではなく、ごく一般のご夫婦においても、奥方が霊視女であるならば普段に行われているようですが、ただこちらの方は至って良識を弁えており、間違っても相手(こんなことは何も知らない独身の男性)の前で「あんたの思っていることや行っていることを知っているよ」などという思わせぶりは(たぶん)しないだろうということです。まあ、これはひとこと御参考までに(世の独身男性の方々の為に)申し述べた次第です。

さてしかし、まあ、こいつら良識もクソもない、チンピラヤクザストーカーどもに於ては「へー、そうかい。あの野郎、そんなこと(例えば本能的なこととか)を思っていやがったのか。ガハハハ」とばかり大声で哄笑いたします。平気の平左ですね。

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