「めんどくさい」が人生最大の敵かも知れません
長い間、更新無しの期間があいてしまい申し訳ございません。
やっぱり小説を書くのはエネルギーを消費するので、習慣化+プレッシャーが無いと続けるのは難しいです。
ぶっちゃけツイッター側の小説が続いている理由は、「毎週週末に一話更新を必ずします」というキャラづくりというか、口に出したり言葉にはしてないけど暗黙で不特定多数に対して宣言しているから、そのプレッシャーで続けられているという面があります。
物凄いデスマーチは過ぎ去っているのですが、習慣という物を取り戻すのには時間と気力が要ります。
あとひょっとしたら年齢的な節目を越えて体力やバイタリティが低下しているのかも知れません。
まぁ元々バイタリティなんてそんなに有りませんでしたが。
でも休みの日とかでも掃除をしたりとか、トイレに行ったりとか、水を飲むと言う些細な行動ですら、ランボーが苦悶に耐えて「ウオオオォォォォ――ッ!」と叫ぶくらいの気迫が必要な事が多いです。
ちょっと太っているのも一因かも知れません。
多分私は、身長に対して適正体重の人が両肩に5キロの米の袋を8個~10個、担いだまま日常生活を送っているような状態だと思うので。
ただ、無理をするのは良くない。
人間の精神には限界があると言う事も身に染みて知っています。
だから私はペンを持って机に向かう事を体が拒絶するようになって、今の様な転落人生を送っているのですから。
まず米袋8個の荷下ろしをするのが先か。
朝食は只でさえ食べない事が多いですが、食べないとかえって太るそうなので、何とか少しでも食べるようにしてます。
昼食は抜けません。
仕事をしなきゃならんからです。
夕食も抜けません。自分の人生の為の時間や執筆その他の活動エネルギーを回復しなければならないので。
実際、動けない、どうしても動く気力が出ないと言う時は、マジで疲れ果ててるんだと思います。
ただ、余計な事を考えすぎててスタート出来ないというのは若干あるかも知れません。
YOUTUBEだったか5chだったかで誰かが言ってましたが、漫画なり小説を書いて成功する人というのは、悩むよりも先に書いちゃう人、まずはやってみちゃえる人、フットワークが軽い人だそうです。
悩んで動けない人ではないそうで。
なので軽く動けるよう少しずつでも意識していこうと思います。
あと、仕事帰りでは脳みそが凝り固まってしまっているので、帰宅したら10分間瞑想も出来る限り続けて行こうと思います。
あと、続けられる軽い運動として、股割りして1分かけて正拳突き60発もやり始めました。
運動してる人から見れば何だその軽い運動はというかも知れませんが、米袋8つ担いで日常生活送っている人間にとってみれば今はそれが限界です。
というか、キツ過ぎて続けられなくなって、運動0に戻ってしまうよりはるかにマシだと思います。
まぁ、私は多分生まれつき運動の才能やバイタリティは、遺伝子的にも無いと思います。
小学校のマラソン大会とか、一生懸命走ってはいましたがビリ20位に入ってたと思うので。
 




