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三歩の不思議な世界  作者: 三歩
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8.『新しい本』

   『新しい本』



 現代の図書館には、昔、偉業いぎょうを成し遂げた人物達の、生涯が記されている“伝記”という本があります。


 でも、その偉業を成し遂げた人物達は、自分の生涯が本になり、誰かに読まれている未来を、想像していたのだろうか?


 中には、想像していた人物がいたかも知れないが、想像していなかった人物もいると思う。


 現在では、テレビ番組で昔の偉人達の“生い立ち”や、今、現在、活躍している有名人達の“生い立ち”などを特集している時があります。


 それは、その人物が“今まで生きてきた物語”で、物語とは『本』として記録に残るものであると思うのです。


 だが、今、生きている全ての人達が、偉業を成し遂げ『本』になるのは難しい事で、そして、誰が、いつ偉業を成し遂げる人物なのか解りません。


 だから、今、生きている全ての人達に、神様は『新しい本』を胸に抱え込ませたまま、アナタを、この世界に送り出したのだと思うのです。

 お疲れ様でした。


 毎度の事ですが、文章に、まとめる事が難しく、何度も読み直していくうちに、伝えられているのか不安になる内容です。


 既に、読み直しすぎて自分でも、あまり理解出来ていない様に感じておりますが、いつもの様に


 『不思議な世界』


と言う題名に理由付けしておいて下さい。


 この話しは、次の9.10.11.12.で詳しく、話しの内容を説明していると思うので、良ければ12話まで読んでみて下さい。


 因みに、サブタイトルを付けるなら『〇〇の物語』=『人生観じんせいかん』でしょうか?


 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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