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猫デコ  作者: 守雨


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319 SNSで気をつけていること

『僕の姉ちゃん』というドラマがありまして。

原作は益田ミリさんの漫画だと思うのですが、実写版では黒木華さん(姉・ちはる)と杉野遥亮さん(弟・順平)の二人暮らしを舞台にしたお話です。

全10話のこのドラマを、私はたぶん10周以上しています。


そのなかで「気に入らない女」のやっていることをちはるがあげつらうのですが、

『会話の端々に背景を添えて自分を売り込んでいる』

という描写があって、それがもう、私の心をガシガシと揺さぶって笑わせてくれます。


曰く、「よく行く花屋さんで」とか「○○を作っていたら」とかのフレーズを添えてしゃべるのが気に入らないというのです。

さりげなく「そんな私」をアピールしているのが鬱陶しいと。


そしてそれを言った後でかかってきた電話で、ちはるが「今、ほうれん草を茹でていて」と大嘘つくんです。ただダラダラしていただけだった姉の言葉に、弟の順平君は目をむくわけです。


「わかるー、わかるよー」と膝を打ちまくる私。

世間にはこの手のことを言う人が山ほどいる。Xにだってこの手の投稿があふれている。


ここで本題なんですけど、SNSに何かを投稿するとき、私もたぶん無意識にこれをやってしまうことがあるんです。

「ずっと書いていて(すごく働いているんですぅ)」みたいな。

事実だったとしても、「だから何?」なわけです。すべて自分が納得してOKした結果で。


「誰もそんなこと質問してないし、頼んでもないわ。己が好きで選んだ道やろがい!」と冷静なときに自分で突っ込みたくなるようなことを書いてしまう。

承認欲求って怖い。


頭がしゃっきりしているときは「こんな投稿、するもんじゃないわ。みっともない」と冷静な私が止めてくれるんだけど、頭にカスミがかかっているときは、そのまま投稿してしまう。

そして全世界に向かって「私、頑張っているんですぅ!(意訳)」と叫んでしまう。


なるべくこんなことはやらないように気をつけていますが、もし私がXやブルースカイでそんなことを投稿していたら、「ああ、この人、これ書いた時は頭にカスミがかかってんだな」と思ってください。


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― 新着の感想 ―
人間は感情のいきものなので、カスミがかかってたり、やたらイライラしてたり、揺れ動いてるんだと思います。 歳を取ると、風邪や感染症ではなく、具合が悪い日(体調不良)も増えてきますしね。 なろうのコメント…
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