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『エネア大陸史』

遙かなるシアラ・バドヴィアの軌跡

作者:乾 隆文
 魔法文明国家の、とある田舎町に住む主人公の少女、ティリル・ゼーランド。
 居候先の、幼馴染の少年が、ある日突然旅に出てしまった。
 
 置いていかれた淋しさに落ち込むティリルの元に、城からの使いがやってくる。
 「あなたは世界一の魔法使、シアラ・バドヴィアの娘君だ」
 自分でも知らなかった実母の名前に驚かされながら、ティリルも自身の成長を望み、王都の魔法学院へ編入することを決意する。
 
 学院でティリルは、掛け替えのない友情と、得難い恩師の指導と、そして凄烈な悪意とを、得ることになる。
 自らと、その周囲とを混乱に陥れる悪意に、ティリルはどう立ち向かっていくか。
 そして、彼女自身魔法使としての才能を開花させられるのか。
 
 転生・転移はありません。完全異世界を舞台にした、少女の成長を追うハイファンタジー・ヒューマンドラマ。……の、序章と第一章。
 文体は三人称、ほぼ全編主人公の固定視点です。どうぞお楽しみください。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
第一章 第十四節 美術棟を襲う災難
第一章 第十五節 炎の痕
第一章 第十六節 アリア王女に招かれて 
1-16-1.城へ遊びに
2018/11/06 21:34
第一章 第十七節 幼馴染と親友
第一章 第十八節 服装と化粧
1-18-1.愁象の秋
2018/12/12 22:02
第一章 第十九節 ミスティとの別れ
第一章 第二十節 魔法大会へのいざない
1-20-3.お茶会
2019/02/16 22:00
第一章 第二十一節 大会出場の手続きと、挨拶
第一章 第二十二節 腐れ縁
1-22-3.盗み聞き
2019/05/18 22:03
第一章 第二十三節 拝啓、ローザ・オレンジ様
第一章 第二十四節 サリアの街の東側
1-24-2.蒸気機関車
2019/07/03 22:00
1-24-4.ゼルの従兄
2019/07/10 22:00
第一章 第二十五節 大会間際
第一章 節間
第一章 第二十六節 第62回サリア魔法大学院習得技識披露大会
1-26-4.呼び出し
2019/08/14 22:00
1-26-6.戦う決意
2019/08/21 22:00
1-26-8.来訪者
2019/09/01 22:00
エピソード 101 ~ 200 を表示中
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