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まぁ、とりあえず、雫ちゃんの考えがあっているのか、それとも違う答えがあるのか、その答えを聞きにお父さんが帰ってくるのをじりじりと待っている。
「麗華さま。 今日はもう遅いですからまた明日にでも……」
て、止めてくれるな。海人くん。
私はどうにかして正解を知りたいんだもん。
とか言っていたらしぶしぶ了承してくれたよ。
ありがとう。
「ただいまー」
とか言っていたらお父さん帰ってきたよ。
「ねーねー。 お父さんー! あのさ、花梨ちゃんの話の続きなんだけどねー。」
て言うと、
「おー。 ちょっと待っててねー。 とりあえず、ご飯食べながらでもいい??」
確かに。
まだ、夜ご飯食べてないのかー。
ご飯食べながらでもいいよー。
「ありがとう。」
お父さんがご飯を食べ始めた所に正面にごそごそと座る。
もう、話し始めていいかな??
ちらっと海人くんの方を見ると、コクって頷いてくれた。
てことは、もう話し始めていいってことだよね。
「あのねー。 考えたんだけどー。」
ていって、今日、雫ちゃんの言っていた考えを説明していく。
もちろん最後に、
「て、雫ちゃんが行ってきたー。」
手付け加えるのを忘れずにね。
多分、雫ちゃんは気にしないだろうけど、一応、私がこの考えを奪ったみたいになっちゃうから。
ここは勘違いして欲しくないんだけど、私が雫ちゃんの考えを奪うのが申し訳ないなって思うのもあるんだけど、それよりも、それよりも! ただただ雫ちゃんに自分の考えって言った事がバレた時がものすごく怖いからさー。 本当に。
「雫ちゃんはとても賢いんだねー。」
そうなのー! 雫ちゃんはすごく賢いんだよ!!




