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悲しみの空

 西の空に太陽が沈む時、時折空が真っ赤に染まる。




 普通の人が見たら綺麗な夕焼けなんだろうな。





 でも、僕の心は歪んでる。


 僕の感情は腐っている。





 そんな空を見て僕は思う。




 『あれが世界の終わりなら。あれが世界の終わりならどんなに素晴らしいだろう』と。





 僕は歪んだ心と腐った感情を持った生ける屍だ。





    そう思わない?








『これ以上は浮かばない。詩とは短い間に心を込める。200文字が長過ぎる事もある。それが当たり前じゃないかい?みんなはどう思う?』


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