日常
日常がいちばんしあわせかもね
これは寺子屋の授業風景。
「先生、ここはどうやって解くんですか?」
「これを足してみたらいいと思うよ。」
「先生はリア充ですか?」
「とりあえず爆発してきなさい」
「あたいは」
「ハイハイ⑨デスネー」
こんな感じで授業をしていた。
「なかなかいい感じにやってるね」
「それはどうもです。」
「ああ、この調子で午後も頼むな。」
駿は平凡な教師として頑張っていた。
(霊夢side )
「ちょくちょく参拝する人は来るけど、暇なのは変わらないか。」
縁側でぐだぐだとしている。
「最近、教師もやってるから、駿いないと静かだわ」
魔理沙も最近、新しくキノコを見つけたらしく、近頃は神社に来ていない。
「神社って...こんなに静かだったかな?」
駿がいるのが日常だったので、少しさみしい。
「神社を留守にするわけにはいかないし...暇だわ」
「あら、すごく退屈そうね♪」
「紫!いつの間にそこに!」
「縁側に座ってからかしらね。」
うかつだった。気を抜いていたとはいえ、紫に気づかないとは...
「ふふふ、そんなことだと、スキマにしまっちゃうわよ♪
それとも、駿のこと考えていたとかかしらね♪」
「紫には関係ないことでしょ!」
「そうでしたね、紫ちゃんは冬眠してきますね♪」
紫ちゃんログアウトしました。
しかし、近頃は調子が悪い。
なんでだろう。体がなまったのだろうか?
「私も少しは弾幕の練習でもしようかしら。」
(魔理沙side)
「このキノコはかなりのレア物だぜ♪」
たまたま見かけたそのキノコはその時期でしか取れないかなりの代物だった。
「これも私の日頃の行いがいいからだな♪」
図書館から大量に本を借りている人の言葉とは思えない。
「これなら、色々な薬を作れそうだぜ。」
そういいながら、着実に作業を進めていく魔理沙だった。
(レミリアside )
「咲夜、紅茶をお願い」
「かしこまりました、お嬢様。」
私は駿の運命を見て、面白いものを目にした。
「ふふふ♪」
「お嬢様、紅茶をお持ちしました。」
「ありがとう」
またいずれ、駿たちはここへ来る。
それに、フランも駿のことをとても気に入っている。
「その時は、私の存在でも見てもらおうかしら」
そう呟きながら、紅茶をすすった。
(駿side)
やっと終わった。
丸つけとかをしていたら、だいぶ時間をとられた。
ちくしょう、どうやったらチルノは理解してくれるんだ。
そう考えながら、神社に着いた。
「ただいまー...って、霊夢!大丈夫か?」
「...んん、あぁ、お帰り。」
「えーと...何があったんだ?」
「弾幕の練習してた」
爆睡するほどですか...地面の上で...
「給料を少しもらったし、どこか呑みに行くか?」
「あんた呑めたっけ?」
「少しだけなら呑めるようになった。」
「よし、なら今夜はいっぱい呑むわ!」
「今少しだけって言ったばっかりだろうが!」
どこか嬉しそうな霊夢と駿だった。
霊夢「うーん、まだ呑みたいのー」
駿「すいません、だいぶツケお願いして...」
「大丈夫だよ、たまには呑みたくなる時もあるしな!」
霊夢「よっ、旦那!太っ腹!」
駿「おいおい...」
魔理沙「おっ、霊夢と駿か。...って、酒くさっ!」
駿「今は奢れない。すまんな。」
魔理沙「私がどれだけ図々しいと思ってんだよ」
霊夢「魔理沙も一緒に呑むのー」
駿「...とりあえず、霊夢連れて帰るわ」
魔理沙「夜道に気を付けろよ」
霊夢「......う~ん」
駿「こりゃ、明日は休んで看病だな。」




