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東方存在歴  作者: ゆくひめ
駿君と蓮君の日常的な何か
26/58

秋だから何かしようよ

久々の投稿ですいません。ゆっくり読んでいってね!

「秋だなー」

「そうだなー」

時は過ぎて...冬になった。

「って、ちょっと待った!」

「何、この出落ち!」

今回のゲストは仲良し姉妹でお馴染み、秋姉妹です。

「「ゲストでもないよ!」」

茶番はここまでにしておこう。


~20分前~

「秋って色々あるよね。」

突然、霊夢に話題をふる駿。

「色々って...どんなの?」

「食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、etc. ...」

「まあ、色々あるわね。」

「神社ってこういう時、何かやると思うんだよな。」

「あっ、ちょっと待ってて。」



「いや、たしかに私たちは豊穣と紅葉を司る神だよ」

「だからと言って、むやみに神様呼ばないでよ」

お二人の意見がごもっともです。

「まあそれはおいといて」

「「おいちゃった!?」」

「神社で秋らしいことしたいんだけど、何かないかしら。」

「もうやだ、この人たち...」

「なんか...豊穣を祈るとかすればいいじゃない...」

「それじゃ、あとはよろしくね♪」

「丸投げですか!」

霊夢は丸投げしてログアウトしました。

「いきなりですまんが、お願いしてもいいか?」

「別にやることには構わないけど、どんな感じにすればいいの?」

どうしよう、考えてなかった。

いや、アドリブでごまかせる!

頭をフルに使って考えるんだ、俺!

「えーと、おみこしを担いで近くを歩き回ったり...」

「周りは木々がいっぱいだよ」

「そもそもおみこしあるの?」

いや、まだ大丈夫、もう少しひねって考えるんだ!

「みんなを呼んで宴会を開くとか!」

「妖怪ばっかりになるんじゃないの?」

「そもそも、それだったら私たち必要ないよね。」


...論破されました。

「無計画だったのね...」

「その...本当にすいません。」

「それで、私たちを勝手に呼び出したんだから、それなりのことはしてくれるよね♪」

「お姉ちゃん、顔がすごく恐いよ!」

「私でよければ、なんなりと!」

静葉さんの本気を垣間見た気がする。



「これで...終わりだ...」

「うん、お疲れ様。」

神様の仕事の雑用係として働きました。

休憩は昼の十分のみ。

朝の9時から夜の10時。

「本当だったら、労働法で逮捕されるぞ」

「常識にとらわれてはいけないのです」


最後までもっともな意見を言われました。

結局、豊穣を祝うとかはしなかった。

茶番はなしだ。

チョキルビ周回してくる!

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