チルノと算数と慧音さん
チルノのパーフェクト算数教室を思い出す。
そしてテスト前日に小説書く僕。
馬鹿っていった方が馬鹿なんだもん!
魔理沙に全速力された駿です。
前回のあらすじ、死ぬかと思った。
「まあまあ、着いたからいいじゃないか。」
「よくないよ!俺の命がなくなるとこだったよ!一瞬走馬灯らしきものすら見えたよ!」
「それじゃ、中に入るか」
「シカトですか!?」
あくまでもマイペースな魔理沙。ひどい。
「チルノ、ここの答えは?」
「9!」
「チルノ、今日はもう答えに9は出さないってネタバレしながらもまだ言う気なのね...」
「ふふん、あたいったらさいきょーね♪」
「ああ、ある意味最強だよ...ハァ」
「うわぁ、馬鹿だな。」
「ああ、はじめてこんな馬鹿を見たぜ。」
1+1を9って言うやつはじめて見ました。せめてもっと小さい数字だろ。
「あの人大丈夫かな?」
「うん、まあ...大丈夫...じゃないか?」
「あのな...1+1って言うのはな...ん?」
窓の外にいる俺たちに気づいた様だ。
「すまない、少しの間自習だぞ。」
「「「「はーい。」」」」
「忙しいのに、いいんですか?」
「ああ、大丈夫だよ。少し休憩するにはいい頃合いだからね。」
ヤバい。もうなんかすごくどんよりしてる。
もう苦労が目に見えている。
「ああ、私の自己紹介まだだったな。私は上白沢慧音。ここで子供たちに勉強を教えている....けど」
「けど?」
「あのチルノとか言う子がな...」
ああ、さっきの子か。
「色々教えてはいるんだが、なかなか伝わらなくてな...」
~十分後~
「っていう感じでな。」
「つまり、馬鹿野郎ってことなんだな。」
「うーん、まあそんなところだな。」
魔理沙が一言でまとめました。十分の時間が無駄じゃないか。
「そういえば、君は外来人だったな。」
「ああ、まあそうですけど。」
「そっちではどんな感じで授業してたのか、教えてくれないか?」
「俺が...ですか?」
「ああ、授業の時間を使ってもらってもかまわない。」
「いいですよ。」
なんか断りづらい空気だったし、仕方ないね。
「本当か!いや、申し訳ないな。」
「いや、いいですよ。役にたてるか分からないけど、やってみます。」
ちょっとふざけながら...ね♪
「次次、次の問題は、チルチル、チルノさん!」
「9!」
「不正解です。」
「あたいが9っていったら9だもん!」
「これは何本ありますか?」
「6本!」
「正解!じゃあ、これは何本ありますか?」
「3本!」
「そうだ!だからこの3+3の答えは!」
「9!」
「なんでそうなるんだよ!」
はい、この子ヤバいです。どうすればこの子に覚えてもらえるんですか。
「もうあたい疲れた!」
「いや、お前な...」
だいぶ時間経ったけど、全然進まなかった。
「なかなか難しいだろ?」
「慧音さん、あんたすごいよ。」
「あたい、もう帰りたい!」
「今日はこれくらいにしておこう。チルノ、帰っていいよ」
「よっしゃ、あたいさいきょー!」
「やはりあの子、最強だよ。」
...いろんな意味で。
「しかし、なかなか授業が分かりやすくていいな。」
「そういってくれて嬉しいです。」
「どうだ、ここで授業をしてくれないか?」
「...できればチルノは別でやらせてください。」
「ああ、なら明日からでも手伝ってくれるか?」
「もちろん」
俺の新たな職場ができました。
そして、チルノには個人授業をやると決めた駿だった。
「あたしを忘れるなんて...ひどいぜ。」
魔理沙を忘れてました。...てへぺろ♪
「気持ち悪い。」
「はい、すいませんでした。」
霊夢「あたしの出番ないままだったわね」
ゆくひめ「本当は色んな人を出したいけど...」
駿「無理だったんだな。」
ゆくひめ「テスト前日にこんなことするんじゃなかった。」
霊夢「読者に失礼でしょ。」
ゆくひめ「本当はスマブラやってたけどね。」
駿「とりあえず、魔理沙。マスタースパークよろしく」
魔理沙「派手にかますぜ!」
ゆくひめ「えっ、ちょっとまt...」
魔理沙「マスタースパーク!」
ピチューン
追記、すいませんでした。




