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ツキシマノマモリガミ

学園都市、つきしま。


国立槻島大学を中心に、国の、或いは企業の研究所が50以上集まる「知」の集積地だ。



霊験あらたかな槻島山の裾野を区画整理し、人の手によって「つくられた」街。



街には大学に通う学生1万人と、研究所の職員とその家族、そして彼らを相手に商売を行う人達が暮らしている。



表の顔は学生の街つきしま、だが実は人々に知られていないもうひとつの顔を持つ。



撒き餌、憑き島。



事情を知る、口の悪いものはこう揶揄する。

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