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カバだけど飼ってよ  作者: ぶもー
ある日

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9/61

9癖っ

タマを抱えミサは受付に向かった

他の冒険者がたむろしている

「あなたたち暇なの?早く仕事に行きなさい」

「ういー」

「行くか」

「お、カバ少女」

冒険者が受付から離れる

エレナが見えた

「卵持ってきたよ」

「ミサ、タマ、待ってたわ」

「えれな・・いた」

モゾモゾ

「はいはい」

ミサはエレナにタマを差し出した

タマはエレナに抱きつこうとする

エレナはタマを受け取る

ぎゅむ

エレナはタマを抱きしめる

タマはエレナの顔をじっと見る

クンクン 

タマの顔が迫る

「ちかい、ちかい・・」

ベロン

「くさっ!」

「あーあ・・」

ゴシゴシ

ミサはタオルでエレナを拭いた

「・・・タオルくさっ・・」

「え?・・そう?・・」

「肉と獣臭い・・」

ミサはタオルを嗅いだ

「くさっ」

「ね・・」

「あ、さっきタマが肉食べたからよだれ拭いたんだ・・」

「おい・・」

「ごめん・・・」

「うん?」

「今度は違うタオル持ってくるよ・・」

「私を拭かなくていいの!」

「あー、つい癖で・・」

「・・・・」

「げふっ」


平日7時ぶもー

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