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幕末に転生したら近衛家の姫でした。まず屋根を直します【設定資料集】  作者: 1009


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第百五十九話、第百六十話の寺田屋事件資料

【本編での寺田屋の平面図】

挿絵(By みてみん)


【旭狼衛側 33名の配置】

挿絵(By みてみん)


●内訳(江戸8/京20/予備5=33)

配置■名前・あり■無名■計


表口・正面突入■轟鉄之助、朽木弦一郎、浅黄隼人(江戸)、鈴木源次(京・案内)■京2■6


通り庭・階段口封鎖■鳴海次郎、壬生影明(江戸)■江戸2■4


裏手水回り■鷲尾勘兵衛(江戸)■京1■2


裏口封鎖■山田幸助■京2■3


船着場・舟二艘■田中健蔵■京2■3


屋根(庇)■山本権七■京1■2


街道口■滝助三郎■京1■2


外周・町方見廻り監視■三好辰次■京1■2


指揮所■山南敬助■京1(伝令)■2


遊軍/内応■権藤凱山/佐藤勘兵衛■—■2


予備■—■5■5



【過激派側 40名の配置】

挿絵(By みてみん)


●内訳(薩摩13+他藩2+無名25=40)

場所■名前あり■無名■計


二階 表の大広間■有馬新七、柴山愛次郎、橋口吉之丞、弟子丸龍助、橋口伝蔵、西生一郎、田中謙助、森山新五左衛門、奈良林喜八郎■薩摩9■18

二階 桐の間■西郷信吾、大山弥助、山本四郎、三島弥兵衛■薩摩5■9

二階 梅の間■—■他藩4■4

一階 店・帳場■—■薩摩2■2

一階 奥の間■—■薩摩2・他藩1■3

一階 通り庭・台所■古高俊太郎■他藩1■2

離れ 茶室■清河八郎■他藩1■2


【突入直後の動線と戦死地点】

挿絵(By みてみん)


【戦闘経緯(時系列)】

刻限■場所■出来事


五つ半(21時頃)■台所■佐藤勘兵衛が荷届けを装って潜入。板場を蔵へ使いにやり、お登勢を町年寄の呼び出しで外へ出す。奉公人六名と女将、退避完了


四つ(22時頃)■外周■配置完了。権七が庇へ、健蔵が船頭姿で舟へ。凱山は橋の袂で遊軍


四つ半(23時頃)■通り庭■勘兵衛、露見して斬られる【1】。 水を取りに降りた志士が算盤持ちの見知らぬ男を見咎める。吹き抜けの土間で真上から打ち下ろされ、即死。悲鳴が突入の合図になる


九つ(0時頃)■表口〜表通り■突入。屋外では蜻蛉が完全に振れる。轟が正面で受け止め、海賀宮門が表口を割って出る。混戦のなか轟が倒れ【4】、鈴木源次が腹を裂かれる【5】


九つ過ぎ■店の間■屋内に押し込むと薩摩勢の蜻蛉が天井につかえる。鳴海と壬生が低い姿勢で入り、海賀、店の間で討たれる【10】


九つ半(1時頃)■通り庭■屋外から吹き抜けへ退いた薩摩勢が反撃。朽木、居合の抜き付けが上からの打ち下ろしに間に合わず、刀ごと叩き割られて討死【2】。浅黄、中心線を取りにいって正面から受け、討死【3】


同刻■階段口■沖田と斎藤が階段口を占位。降りようとした西郷信吾、斎藤の牙突で討たれる【8】。 二階二十七名が完全に孤立


八つ(2時頃)■二階 表の大広間■階段を強行突破しようとした主力が押し返され、蜻蛉の取れない大広間で乱戦。有馬新七ら討死【9】


同刻■茶室(離れ)■清河八郎、母屋の異変を見て取り、一刀も抜かずに裏の塀を越える


八つ半(3時頃)■奥の間〜裏口■統制の切れた表口から抜けた十数名が奥の間を横切り裏へ。山田幸助、裏口で討死【6】。 古高俊太郎はこの混乱に紛れて脱出


同刻■船着場■抜けた一団が舟へ殺到。健蔵、艫綱を切って舟を沈め、水際で討死【7】


七つ(4時頃)■全域■凱山の遊軍と予備五名が到着。掃討完了、収束


明六つ前(5時頃)■試衛館■死傷者を京支部試衛館へ搬送。轟【4】と源次【5】が夜明けまでに絶命



【旭狼衛側 戦死七名】

氏名■場所■死因■死亡形態


1、佐藤勘兵衛■通り庭(吹き抜け)■真上からの打ち下ろし、肩口から胸へ達し即死。丸腰に近く抵抗できず■その場


2、朽木弦一郎■通り庭■抜き付けの軌道が打ち下ろしに押し負け、刀身ごと叩き割られて頭蓋を割られる■その場


3、浅黄隼人■通り庭の入口(店寄り)■中心線を制しにいって初太刀を正面から受け、鎖骨から胸腔まで断たれる■その場


4、轟鉄之助■表通り(表口前)■三人がかりの打ち下ろしを受け止めた直後、左脇腹から背へ刺突。内臓損傷と失血■搬送後、試衛館で死亡


5、鈴木源次■表通り(表口前)■突進の初太刀で腹部を裂かれる。腸管損傷による失血■搬送後、試衛館で死亡


6、山田幸助■裏口(屋外)■突破する一団に複数個所を刺され、失血死■その場


7、田中健蔵■船着場(水際)■乱戦中に川へ落ち、水中で斬られる。失血と溺水■その場(引き上げ時すでに絶命)



【過激派側 四十名の帰結】

帰結■人数■主な該当者


現場で討死■18■有馬新七、柴山愛次郎、橋口吉之丞、弟子丸龍助、橋口伝蔵、西生一郎、西郷信吾、海賀宮門 + 無名10


重傷・捕縛(生存)■4■田中謙助、森山新五左衛門 + 無名2


捕縛・存命■14■山本四郎、大山弥助、三島弥兵衛、中村主計 + 無名10


脱出■4■古高俊太郎、清河八郎 + 無名2



【流派の対応関係】

人物■流派(資料記載)


田中謙助■薬丸自顕流(古示現流)


森山新五左衛門、山本四郎、大山弥助、三島弥兵衛■示現流(東郷示現流)


古高俊太郎、清河八郎■北辰一刀流


有馬新七■直心影流(真影流)


柴山愛次郎、橋口兄弟、弟子丸、西生、西郷信吾■薬丸自顕流


海賀宮門■神道無念流 または 柳剛流


中村主計■神道無念流 などの江戸系他流派


沖田総司■天然理心流


斎藤一■天然理心流


浅黄隼人■北辰一刀流



上の設定が、小説の中でどこまで伝えられているか……。


読者の皆さんにちゃんと伝わっているのか、非常に難しいところでした(;´▽`A``


設定を説明しすぎても物語のテンポを損なうし、かといって省きすぎると伝わらない……。悩ましいところです…汗

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