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猫耳少女、或いは、ばけものたちの、日常と非日常。  作者: 猫じゃらし/大鋸屑
22時、産業廃棄物。

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69/115

リザルト

「あい、ゆめちゃん、何で居るの?」

『え?』

 苦笑しながら、扉を開ける。

 そしてすぐ閉めた。

『え、あの、くろ姉?どうしてそんな苦笑いしてんの?』

 何も見ていない。漢共の精神を薬漬けと脳クチュと“██████(※まだ明かせないよ!)”で滅茶苦茶にして愉しんでいるあいとドン引きしているゆめちゃんなんて…後者は兎も角、前者は居なかった。多分。きっと。Maybe

「諦めましょうよ、くろのすさん。店主にSっ気があるのは店主のツヤツヤ具合から察するに恐らく毎週土曜日に夜の楽しみをしているであろう貴女がよくご存知でしょう?」

「悟った声で恥ずかしい秘密暴露しないでもらえる!?大当たりだけどさぁ!!」


「…それで、狙われたから返り討ちにして場所聞き出して突った、って事?」

「うん、そういうこと」

『うーん、何て言うか…うん、どうしてこうなったの?』

 漢共の精神はもう戻らないな、こりゃ。


 その後、被害者は全員回収、よぞらとあかね、さくらとウメが付きっきりで治療している。後遺症の1つも残さない、って言ってた。あの4人なら有言実行してくれるだろう。家族の中でも割と手段を選ばない4人だし。最終的にトラウマ潰しの為に汚っさん潰しもさせるんじゃないかな。

 あいの“██████(※まだ明かせないよ!)”は、もう少しちゃんと使いこなせるように2人で特訓した。まだ少し不安定だったからね。











「どうやら外に出る事に対してトラウマを持ってしまったみたいだねぇ…」

「一度出れば怖くないもんだよ」

「そう言われても………」

「二度と美味しいもの食べられなくてもいいのかい?」

「「「なんかやる気出てきた…!」」」

((((単純だなぁ))))

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