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第四話  外の世界はファンタジーに満ち溢れていました

こんにちわ、いちのせです。

前回ちょっと2人にいちゃらぶしてもらった所、訪問者数が普段の倍という大変沢山の方々に読んで頂いたようで、嬉し恥ずかしです。

ブクマしてくださった方々もありがとうございます!


好きなんでしょ、えっちなのが!(恍惚

私は大好きです!


…取り乱しました。さて、今回のお話は。


「ふふふふ、世界の半分をお前にやろう」

魔王が囁く。

5色の勇者は戸惑った。

元は1つとは言え、彼らはもう立派な個。

半分を5で割るとすると、一体どれ程が自分のものになるのだろうか。

「…よろしい。戦争だ!」

黄色が叫ぶ。

「受けて立つ!」

赤は既に緑を倒したあとだった。

「勝つのは私よ!」

青が果敢に跳躍し、

「お命頂戴!」

黒が応戦。

こうして、5色は混じり合う。


みたいなね。

そんなわけもないです。

結界を出た2人が村を目指すお話です。



 2人、手を繋いで歩く。

 時折見たこともないような草花で足を止めたりして。

 珍しい動物と会話するユリナを眺めたり。

 偶然すれ違った旅人とビクビクしながら挨拶してみたり。

 神サマから貰ったチートアイテムは思いの外効果があり、装備しているユリナはただのエルフとして認識されるという優れものだった。

 でもやっぱり一定の魔力以上の人には効果がないと言われていたので、耳まで覆うフードの外套を羽織って、白魔道士みたい!と拍手喝采してみたり。

 草むらからと言わず至る所から飛び出してくるモンスターに驚いたり、苦戦しながらも戦ったり。

 襲ってきたモンスターに、ちょっと表現の難しい生物をユリナが召喚して手助けしてもらったり。

 立ち止まって地図を確認して、街道の分かれ道をどっちに行くか迷ったり。

 俺達の旅は始まったばかりだけれど、とても新鮮で概ね順調だった。


 …だった。


「おかしいね?俺たち確か村を目指してたはずなんだけど」

「ん。クライブ村、ブロッコリーが、美味しい」

「あぁーブロッコリー」

「書いて、ある。地図」

 

 ブロッコリーあるんだ、この世界。

 掲げた松明が照らすのは、真っ暗闇の世界。

 松明の明かりが届かないほど深く暗い大口を開けた洞窟の前に、立っていた。

 しかも聞こえてくるのは、風の音とは到底思えないような何かが呻く低い音。

 1つや2つではなく、沢山だ。


「…たくさんいるな?」

「う…、怖い」


 2人、手を繋いで洞窟の前。

 何でこんなことになってしまったのか…俺達の旅は始まったばかりでとても新鮮で概ね順調だったはずだ。

 

「な~にしてるっスか!早く行ってくるっス!」


 ピョコッと、木の陰から姿を現す小さな生き物。

 銀の毛並みに、胸の黒毛が特徴的な二足歩行の猫だ。

 そのくせに人語を話し、服を着て、松葉杖代わりに剣を携えた猫。

 こいつだ。こいつが元凶。

 フュリー・バレオンと言う名の妖精族、ケットシーだ。

 こいつが俺達の前にひょっこり現れて、しかも重たそうなツボを抱えて歩いていたもんだからユリナが手伝おうと手を差し伸べて─あぁなんて優しいんだユリナは!みたいにほっこりしたのも束の間。

 よりによってこいつツボ落として!


『あぁ!代々我が家に伝わる聖なる高価なツボが!あんた、どーしてくれるんスか!しょうがないからちょっと先にある死霊の洞窟行ってあるもの盗って…ゴホン、取って来てくれたら許してあげるっス!さあ行くっス!』


 一気にまくし立てるわビックリマーク多いわユリナも触って無いのにオロオロして可愛いわでこんなとこに来てしまったわけだけど、あの棒読みはないと思う。

 もうちょっと演技に力を入れてほしかった。

 そしたら俺も騙されていたかもしれない。3%位は。

 そもそもどこも怪我してないよね?ツボ落としてどうして松葉杖ついて満身創痍みたいな感じになってんだよ。

 でもユリナは信じきってしまってやる気に満ちていた。

 あのツボ。どう見てもゲームでよく見かけるどこのお宅にも置いてあるあの親しみ深い茶色のツボだし。

 小屋にもあった。2,3個。

 いつか割ってみたいと思っていたんだけど結局割らずじまいだったな。


「はーやーく行くっス!祈りの腕輪盗って…んん、取って来るっス!」

「くそう、体よく騙しやがって」

「リンドウ、行こ」


 ユリナが俺の手をクイッと引く。

 あのツボが聖なる高価なツボかどうかはさておき、俺達はそんなこんなで死霊の洞窟と呼ばれる、地元じゃお化けが出る心霊スポットで有名らしい場所へ入ることとなった。


 ぽっかり口を開けた洞窟を進んだ奥の方に、重厚な金属のドアが内部と外を隔てていた。

 多分中の何かが外に出ないように村人か誰かが作ったのだろう。

 少し力を入れて押せば、観音開きで重々しく動く。

 松明をユリナに渡し、両手で扉を開けた。


「ぐぬぬぬ…!」


 ぎぎぎ、と音を立てて人が1人通れそうなくらい開いた扉をくぐる。

 途端になんだかこう、寒気というかひんやりとした空気が俺達を歓迎してくれた。

 洞窟特有のひんやりした空気とは大分違う、いやな空気だ。


「頑張るっスよー!途中で死んでも帰ってきてくださいっスー!あ、ボスには気をつ」


 遠くで猫が何か言っているが、不意に閉じてしまった扉によって遮られる。

 隣では扉の閉まった音に、ユリナが小さく息を呑んだのが聞こえた。

 とりあえず、左手はユリナと手を繋ぎ、右手は剣を持って奥へ進むことにする。

 死霊の、と付くくらいなんだから恐らくメインはアンデッド系が出て来るとかなんだろう。

 腐った死体とかにはあまり出会いたくはないな…。


「ってか祈りの腕輪、ねえ」


 あの猫が言っていた祈りの腕輪。

 それがここの洞窟の何処かにあるらしい。


「祈りの腕輪、聞いたこと、ある。願いを、叶える、腕輪」

「あぁー願いを」

「ん」


 よくあるよね、なんかそういうの。

 この指輪付けたら宝くじが当たりました!とかなんかそういうやつでしょ。

 この木彫りの馬を玄関においたら病気が治りました!とかさ。

 今なら2万5千円が1万円切りますよーとか安すぎでしょうよ。

 1万円で願いが叶うとか大した願いが叶いそうもないと思うのは俺だけなんでしょうか。


「うげ」


 ちょっと心が荒んでた俺の前方、松明の明かりが届くギリギリの所。


「リンドウ、出た」


 赤い目を爛々と光らせ、実際発光してるっぽい双眸はギロリと俺を睨む。

 1,2,3。全部で3対の赤い目。

 腹、頭、胸…所々が抉れ、めくれ、飛び出している中身。

 流石にちょっと気持ち悪いが、そういうアクセなんだと思っておくことにした。

 腐った死体には会いたくはないけど、腐ってなければいいという問題でもないんですよ!

 腐っている、と言うより事故かなんかで死んですぐみたいな鮮度…鮮度と言っていいのかわからないけどとりあえず滴っている、色々。

 目は爛々としているのに表情は無表情で、その口から漏れるのは「あー」とか「うー」とかの濁った音だけだ。


「ユリナは安全なとこまで下がってて」

「あれ、レヴァナント」


 後ろに下がりながらユリナが指差した。

 レヴァナントっていうアンデッドモンスターらしい。

 一度に3体は少し危険な気もするが、やるしかない。

 俺は剣を構える。


「(来て)」


 ユリナが後ろで召喚魔法を使ったのが聞こえた。

 一瞬の光ののち、現れた頼もしき…あぁうん、これはあれ、半透明で強烈に発光してて頭が2つある…


「猫か!」

「いぬ」

「あぁ、いぬ」

「にゃあ」


 なんか進化した犬(仮)だった。

 多分発光しているのは光源を、と思ったんだろう。

 で、3体だから頭が2つあればとか思ったのかな。

 半透明なのは…うん分からん。時代はシースルーなのかな。


「(行って。リンドウを助けてあげて)」

「にゃあ」


 こないだ見たやつよりひと回りかふた回り大きくなった犬は俺の隣まで来ると、4つの目をこちらに向けて、短く鳴いた。

 多分行くぞ、とかやるぞ、的な鳴きだったんだろうけど、正直眩しすぎて目が痛くて反応できなかった。

 けれどそんなことお構いなしに、犬は果敢にレヴァナントに飛びかかり1体に付き1発ずつ、液体みたいな炎を吐いた。

 ドロっとしたそれを浴びたレヴァナントはあっという間に発火し、メラメラ燃えてゆく。

 犬に負けない光源となった。眩しい。あと焦げ臭い。

 っと様子を見ている場合ではなかった。

 俺も負けじと1体へ剣を振るう。

 実戦経験はまだまだ浅いが、随分戦うのにも慣れてきた俺はレヴァナントの鋭い爪をかいくぐり、剣を振り下ろす。

 この切れ味そこそこのボロい剣でもさっくりいってしまうレヴァナントは片腕を落とされ、バランスを崩して地に伏した。

 為す術無く呻くだけのレヴァナントに、成仏しろよと祈りつつとどめを刺す。


 犬ほどスマートではないが、それでも危なげなく勝利はできた。

 その傍ら、犬が満足そうににゃあと鳴いて消えていく。


「ふう」


 剣をひと振りして、なんやかんやの液体を落としてから鞘に戻し、ユリナを呼び戻して手を繋ぎ直す。

 こんな暗い中ではぐれでもしたら大変だからな。

 一本道だから大丈夫とかそういうことじゃないんですよ。


「行こう」


 その後もレヴァナントやらゾンビやらがワラワラと…までは行かないけれど出現し、その度に俺とユリナの召喚獣で倒して進んだ。

 時折モンスターが落とす硬貨やアイテムを回収しつつ、思った以上に曲がりくねっても迷路みたいに入り組んでもなかった洞窟は、やがて扉に行き詰る。

 入り口のほど重厚な作りではなく、木造で簡単な装飾が彫られているシンプルな扉だ。

 そうしてその扉を開けた先は少し広めの空間だった。

 どうやらここが一番奥みたいだ。

 洞窟の最深部、ありがちに松明が幾つか灯り、ありがちな謎の祭壇。

 その上にはぼんやりと魔法陣が浮かび、傍らには積まれた髑髏。


「ドラウグル…!」


 その部屋の隅、それはいた。

 今までのモンスターはいわゆる雑魚モンスターで、きっとこいつがその親玉なんだろう。

 俺より随分ガタイがよくて、でっかい。

 今までの奴ら見たく中身滴るアクセサリーの付いていない、無傷の死体だ。

 筋骨隆々のそいつは、部屋に侵入してきた異物─俺達を見つけると、スカートを翻して雄叫びを上げた。

 構える暇なんて俺に与えられなかった。

 はっとした時には既に、ドラウグルは俺の目の前に迫って来ていた。

 重そうな筋肉もなんのその、奴は思った以上の速さで俺達に襲いかかってくる。


「ユリナ!離れて」


 振り下ろされた腕をかろうじて剣で受け止め、ユリナを逃がす。

 離れたところでユリナが応戦しようとエルフ語を紡いでいた。


「(来て、リンドウを守って!)」


 若干の振動と共に現れたのは、俺の背丈よりも数倍長い蛇のような初めて見る召喚獣だった。

 松明の明かりで黒光りする鱗はトカゲというより魚の鱗に近い気がする。

 顔は蛇というよりトカゲ…ドラゴンみたいだ。


「あぁっ!まともだ…ドラゴンに見える!」

「レヴィアタン。えっへん」

「レヴィアタン!」


 レヴィアタン…リヴァイアサンとか呼ばれる海のアレだ。

 様々なゲームに登場する可愛かったりかっこよかったりする、海の怪獣。

 ユリナが召喚するのはいつもちょっとアレな召喚獣ばかりだったので、正直感動した。

 それに大きい。鱗も何だか鋭くて痛そうだし、強そうだ。

 そんな頼もしいレヴィアタンはスルスルと拮抗中の俺の脇をすり抜け、ドラウグルを上って身体を巻きつけ、そのまま締め始めた。

 ギチギチと鱗とドラウグルの皮膚が擦れ合い、ひっかき、ドラウグルが苦しそうに呻く。

 けれどやがてドラウグルはかろうじて動く右手首をひねって、レヴィアタンの胴体を掴んでしまった。

 徐々に剥がされていくレヴィアタンだが、その締めを緩めることはない。

 むしろこれでもかと言わんばかりに強く締め上げる。


「レヴィアたん!」


 叫んだ俺を一瞬レヴィアタンが鋭く睨みつけたような…気のせいか。

 1回はそう呼びたいと思うのは俺だけじゃないはず。

 リヴァイアさん、とか。

 

 俺はドラウグルの手首を切り落とし、レヴィアタンの身体の隙間を縫って剣を横に凪いだ。

 筋骨隆々だった割にやっぱり防御面では他のと大差なかったドラウグルも、俺の剣をその身で深々と受け止めてくれた。

 ざっくりぱっくりいってしまい、派手な音を立ててレヴィアタンもろとも崩れ落ちるドラウグル。

 ドラウグルは帰還するレヴィアタンの光の粒子を纏い、やがてピクリとも動かなくなった。

 俺達の戦いは意外とあっさり終わったのだ。


「見た目ほど強くなかったな…というかユリナの召喚獣強いな」


 薄々感じてはいた。

 ユリナの召喚獣のレベル半端ない…!

 ユリナ自体のレベルは俺とさほど変わらなくても、髪飾りで魔力ブーストされてる召喚魔法から呼ばれるのは多分高レベル召喚獣なんじゃないかと思う。

 ラ系がガ系になるくらいの。


「ぬるゲー?」

「何で知ってるの、その言葉」

「神サマ、言ってた」

「全くあのロリ神は…おっ?」


 動かなくなったドラウグルの腕に、何かキラリと光るものが。

 外してみると細やかな細工の施された、少し太めの金属の腕輪だった。


「これが祈りの腕輪かな?」

「そう、これ」


 てっきり宝箱か何かに入っていてドラウグルが守っているのかと思ったけど、とにかくこれでここを出られる。

 あのぼんやりと光る魔法陣は気になるところだが危険なニオイしかしないし、とりあえず放っておこう。

 そんなことより早く外に出て新鮮な空気を吸いたい。

 俺とユリナは来た道を早足で戻るのだった。




◆◆◆




「なんと!ほんとに取って来たっスか!いやーはっは、言ってみるもんっスねー!」


 洞窟から出て、近くの木付近でそわそわウロウロしていた猫に祈りの腕輪を渡す。

 今言ったセリフ、ほんと締め上げてやりたいんだが。ここはぐっと我慢だ。

 猫は祈りの腕輪に頬ずりしながら…ってあの腕輪、ドラウグルが装備してたんだよなあ。

 なんか汁とか付いてた気がする。

 まあささやかな仕返しということで黙っておこう。


「フュリー君、村、場所、教えて」


 ユリナが尋ねた。

 そういえば洞窟に入ってから結構時間が立っていたのか、太陽は随分傾いて空が赤く染まっている。

 早く村につかないと野宿しないといけなくなるな。

 流石にモンスターとか野盗とか危ないだろうしユリナに野宿はさせたくない。


「村っスか?あぁ、クライブ村が近くにあるッスねー。この街道を真っすぐ行って分かれ道を右っス」

「右か。なら行こうユリナ。じゃあなー」

「バイバイ、フュリー君」


 猫に適当に別れの挨拶をして、街道に戻る。

 街道に戻った頃には空が半分夜の色をしていて、これはいよいよ急がないといけないな。

 とりあえず村に行ったら宿屋を探して、風呂に入りたい。

 できればユリナと…なーんて邪なことを考えつつ横のユリナを見る。

 視線に気づいたユリナが首を傾げたが、なんでもないと首を振った。

 いずれ、いずれ一緒に入るとして!アンデッドさん達から飛び散った生臭い液体は早く何とかしたいもんだ。


「腹減ったなー」

「ブロッコリー、食べたい、ね」

「あぁーマヨネーズ付けて食いたいなあ」

「お腹、すいた」


 そんな何でもない会話をしながら街道を突き進み、分かれ道で右に進む。

 その内ちらほらモンスターよけの柵に囲まれたブロッコリー畑が見えてきた。

 ユリナが物珍しそうに畑を眺めながら、ふと口を開く。


「リンドウ」

「んー?」


 きれいに整列したブロッコリーは俺の世界と旬が違うのか、こんな時期なのに青々と育っていて美味そうだ。

 ネットが掛けられているのは野鳥対策かなんかだろうか。

 ていうかマヨネーズあるのかな、この世界。

 無くてもおかかと醤油があれば…ああ腹減った。


「祈りの腕輪、使用済み、だった」

「えっ」

「1回だけ、願い、叶う。でも、使用済み、だった」


 どうでもいいことを考えていた俺は、なんかとんでもない爆弾発言を聞いた。

 本当に願いが叶うアイテムだったのか、という驚きもあったけど、見るとユリナがちょっと悪い顔をして笑っていたことにも驚いた。そんな顔もかわいい。グッド。

 俺が腕輪を猫に渡す時、装飾の石に亀裂が入っていたのを見つけたけれど、それをユリナは敢えて言わなかったらしい。

 都合よく使われたのに気付いてたそうで、ちょっとした仕返しだったらしい。


「うわぁ悪い顔してる」

「ふふ、だって、聞かれなかった、から」

「ま、あの猫は未使用のとは言ってなかったもんなー」

「ん。私達、がんばった、ね」


 とりあえずなんかどっかで猫っぽい声の叫びが聞こえたような聞こえなかったような気がしたが、遠くに村の入口が見えた俺達はそのまま村の入り口をくぐった。


 


  


 



  




 

 

 


 

いつも投稿したあとはなんか手が震えます。

もっと上手にお話が組み立てられればなーとオツムをフル回転です。知恵熱がっ


1話を読み返すと恥ずか死する私ですが、いちゃらぶのためにがんばります。

さて、フュリーは性別不明のケットシーです。

ちっちゃくて可愛いですが小狡いとこがあるので気が抜けません。

煮干しが大好きで、7歳です。若い!


あとどうでもいいですが、ドラウグルはガチムチの女の子です。

わーい!わーい!


拙い文章でしたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!


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