表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
たまたま見つけた俺の黒歴史ノートに、とんでもない話が書かれていた件。  作者: TNネイント
「†聖なる書†Ⅰ 勇者ドウコウの伝説の始まり」編
23/66

カキクケンコ壁穴洞窟

 地下1階。

 既に、様々な敵が出現していた。


「はああああ!」

「火! 火! 火!」

「おらああ!」

「これでも食らいなさい!」


 一行は様々な攻撃で敵を倒し、突き進んでいく。

 その道中の間には、迷路と思われる場所が。

「誘惑の迷路の間……乗り越えてみろ!」

 どこからか、ドウコウ達をからかう声が聞こえてくる。

「何が誘惑なんだろう?」

 誘惑の意味を探るドウコウ

 その理由は、迷路のルートの中のボタンにあった。

 歩いている途中、何故か肌の露出の多い敵が取り囲むようにして現れたのだ。


 それを見て、ドウコウは考えた。

 「こいつら、無視して後で全部倒すか?」

 「そうだね。 あと、あえて行き止まりも行ってみよう?」

 テヌキーニョスの提案で、一行は一旦迷路の全ての敵を出し、迷路攻略後にそれらを倒す、という事に。 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ