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たまたま見つけた俺の黒歴史ノートに、とんでもない話が書かれていた件。  作者: TNネイント
「†聖なる書†Ⅰ 勇者ドウコウの伝説の始まり」編
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洞窟は壁の下に

 そして、壁の前。

「なんだよ、穴なんか……」

 ドウコウは、洞窟の入り口を探す。

 すると、何故か開けられていた落とし穴に落ちる。

「うわあああああ!!」

「大丈夫ですか!?」

 穴というよりは滑り台の傾斜のようで、深さは1mほどだった。

 サボテンノは、これが洞窟だという。

「見て! ここ……洞窟の入り口ね?」

「そうかなぁ?」

「まあ、ドウコウ一人だと流石にまずいよな」

 その仲間達も、自分から穴に落ちる。


「どこだ、ここは……」

「住民の言っていた、壁の前の洞窟……らしいです」

「私の読みが……当たっていた?」

「そんな事は気にしなくていい。 とにかく、トカスルナという人を助けよう!」

「確かにそうだね……」

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