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 そして、閃光が(はし)った。


 頭の中で、文字列が(ひらめ)いていた。


 236+大K。


(……きたっ)


 俺が使用したかったコマンドをそのまま引き寄せることに成功したようだ。


 引き寄せたこのコマンドは、"風駆(エア・アクセル)"である。


 自身の周りに風を巻き起こし、凄まじいスピードで躍動する、移動技である。


 攻撃技ではない。


 攻撃と攻撃の間の連携、不意打ち、相手との距離を詰めたりする、そういうことに使える移動技である。


 工夫次第で大いに活用できそうな技なのだ。


 格ゲー的に言うならば、


「立ち回り力の底上げとして要所要所で使っていける」


 的な位置づけだろうか。


 ただ今は、まさに相手との距離を詰めるべく、この技を発動した。


 前ステップする。


 風をまとって加速した前ステップだ。


 いきなり加速である。


 初速がすさまじい車の走り出しのようなものだ。


 助走もしない走り幅跳びのようだ。


 身体は宙に浮かび、くんっと反動が訪れる。

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