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3人目の仲間についてのお告げ

 一週間ほどセラーナの自宅で休んだエリス、ギルトン、そしてセラーナは元気になったマルンを連れてガーライン伯爵の元へと向かい報酬を得て親族にマルンを預け行く。


 「ギルトン、この腕輪を返すよ、アタシにはもう必要ないからね」

 

 「ふむ、、、ではこの腕輪はマルン殿にあげよう」


 「ありがとう!おじさん!」


 「ワッハッハ、かまわんぞい、その腕輪を売れば食べて行くことに困る事はないじゃろう、だが大切に持っておくといい」


 「うん!」


 セラーナとマルンの親族の家に来るとセラーナはマルンの事を頼んでガーライン伯爵から受けた報酬を渡した。


 「お姉ちゃん、、また会えるよね?」


 「もちろんだよ、マルン、約束するよ」


 「行ってらっしゃい、、、お姉ちゃんにエリスおねちゃんとギルトンおじさん!気をつけてね!」


 「ありがとう、マルンちゃん」


 エリスとギルトン、セラーナはマルンと別れ、街の中を歩きながら話した。


 「これからどうするんだい?」


 「同じ使命を持った仲間は後4人いるそうです」


 「うむ、まずはその仲間達と会わんといかんのう、また夢でファリエル様の知らせが来るじゃろう、今日は宿屋に泊るとしようかのう?」


 「それなら支払いはアタシが持つよアタシ達が最初に会った宿屋にとまるとしようじゃないか、いいかい?」


 エリスとギルトンはセラーナの案にどいうすると伯爵の街の一番大きい宿屋に向かった。中に入ると主人が三人を出迎えた。宿屋で食事を取ると酒を飲むギルトンを残してエリスとセラーナは部屋で休むことにした。眠りについた二人は夢を見ていた。   


 「これはまたファリエルの?、、、、そこにいるのはエリスかい?」


 「はい、セラーナさん、、、、、ギルトンおじさんの姿が見えませんね、、、?」


 「まったく、、、まだ酒でも飲んでるんじゃないかい?」


 そんな話をしていると突然その場にギルトンが姿を現した。


 「エリス嬢にセラーナ殿かファリエル様のしらせかのう?」


 「そうみたいです、ギルトンおじさん」


 「夢の中でも酔ってないだろうね?」


 「ワッハッハ、ワシは酒に飲まれることはないぞい」


 セラーナとギルトンが会話していると三人の頭に声が響いた。


 「エリス、ギルトン、そしてセラーナ、三人一緒になりましたね、次の仲間はアステル王国から北東の王国、神聖アレンス王国の騎士団である聖騎士団の副団長を務めるリアナ・セイレクです、彼女はエリス、貴方ほどではありませんが癒しの力を使え剣にも非常に長けています」


 そう言うと三人に長い金髪をしてサーコートにプレートメイルに身を包んだ美しい女性のイメージが浮かび上がる。


 (、、、、とても綺麗な人、、、この人が、、、?)


 「今、貴方達に流れる女性のイメージがリアナ・セイレクの姿です、間もなく朝になります、アレンス王国には闇が迫っています三人とも気をつていきなさい」


 そう言うとファリエルの声は消えてエリスは目を覚ました。エリスが一階に降りてくると食堂で眠りこけるギルトンとそれを呆れてみるセラーナの姿があった。


 「ファリエル様のお告げがありましたね」


 「そうみたいだね、ギルトンを起こしたら出発しようか」


 「、、、zzzzz」

 

 セラーナは眠りこけるギルトンの頭を叩いて起こした。


 「むぅ!!朝か、、、、、、あれもお告げかのう?」 


 「まったく、、、そうだろうさ、、いくよ!エリス」


 「ワッハッハ、アレンス王国へ向けて出発じゃのう」


 「急ぎましょう、ギルトンおじさん、アレンス王国に闇が迫ってるというのが気にります」


 「うむ、、では馬車がるところまで急ぐとしようエリス嬢よ」


 三人は馬車に乗るとアレンス王国へと向けて出発した。

 

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