第1話 変革期
2020年7月7日地球では世界中で震度5の揺れに襲われた。
地震の被害を調べて居ると世界中で石造りの洞窟や搭が見つかった。
日本では、翌日警察が洞窟を封鎖していると中から見たことの無いモンスターが現れた。
警察では手が出ず自衛隊が出動したが銃などの武器は通用せず敗退して行く。
さらに現れた大型の飛行モンスターには戦闘機のミサイルも効果が無かった。
世界中で同じような事が起き被害が拡がり数多くの命が失われる。
その中で剣や斧など手持ちの武器でなら弱いモンスターが倒せる事が解った。
そしてモンスターを倒せばレベルが上がり強くなる事が解りさらにスキルを入手出来る事が判った。
更にモンスターを倒すと魔石やアイテムのドロップなどを入手できる事が解り宝箱から武器や防具や見たことの無いアイテムを入手できる事が判った。
その事を知った人たちがモンスターを倒して行き、一部の国を除き一応の安定を迎えた。
世界中で魔石を急いで研究した結果、純水に細かく砕いた魔石を混ぜると化石燃料の代わりになる事が解った。
そして洞窟の入り口には光る石が5個あり、それが全て光るとモンスターが溢れだして出てくると解った。
その様に研究が進むと徐々に世界は安定していった。
すると世界中では洞窟の中に侵入する人が現れモンスターの魔石と未知のアイテムを持ち帰る人も出てくる。
それを国や企業が買い取り研究に回された。
すると常温超伝導金属が見つかり世界は一変した。
更に日本でステータスオープンが見つかり一般人でも自分のステータス、ジョブ、スキルを知ることが出来る様に成り冒険者が増えた。
そして世界中で冒険者組合が出き、冒険者のサポートが充実してくる。
それから30年が過ぎ、ダンジョンの有る事が一般的になっていった。
ダンジョンから産出される物が生活の必需品になり冒険者が居るのが当たり前になっていった。
更に研究で冒険者同士の子供はステータスなどが優秀な事が解り高レベルの冒険者は重婚が認められる様になった。
そしてレベルを上げてステータスを上げる方が能力が優秀になるのでレベルを上げるのが当たりまえになった。
世界はダンジョンがあるのが普通の世の中になっていった。
パソコンやスマホは一昔前のスパコン並みの性能を持ち、電気は魔石由来の安い電気に成り、車は排ガスは綺麗に成り、電線は超伝導物質を使った物に徐々に変わって行く。
子供はレベルを上げ職業やスキルが優秀なら冒険者に成り、そうで無ければ一般人となる。
子供の夢は1位は冒険者、2位は錬金術師、3位は鍛冶屋と職が良い物になりたいと言う物だった。
そして更に時代は15年過ぎた。




