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翡翠堂あやかしシリーズ

こいし恋しと夜になく

作者:カラスウリ
「まるで恋心のようではありませんか」
 わたしの耳元で河童がささやく。河童の茶髪の頭に皿はない。背に甲羅もない。今日も今日とてイケメンに変化しているので、始末に悪い。
 人生の目標もない。恋愛するだけの熱量もない。過去の失敗で、人生につかれていたわたしの前に現れたイケメン河童の清水(しみず)。清水の求愛に及び腰になるわたしには、恋愛のトラウマがあった。
 清水は彼女の気持ちを振り向かせることができるのか?
 感じの良いイケメン河童とわたしとの、もだもだした大人の恋愛模様。

 無断転載禁止。無断複製禁止。

「翡翠堂じゅんじょう奇譚」「ひえた毒」と、三部作のひとつとなります。独立した物語りとしても読めます。

 小説宝石新人賞999作品中35作まで残りました。上位3.5%まではいりましたが、最終候補落ちとなりました。同じく小説宝石新人賞一次通過作で「荒れ地に立つ蛇」があります。
「 序 」
2016/06/09 10:44
「 一夜 」
2016/06/09 10:44
「 二夜 」
2016/06/09 10:45
「 三夜 」
2016/06/09 16:23
「 四夜 」
2016/06/10 08:17
「 五夜 」
2016/06/10 15:15
「 六夜 」
2016/06/11 08:22
「 七夜 」
2016/06/12 08:15
「 八夜 」
2016/06/13 08:16
「 九夜 」
2016/06/14 08:48
「 十夜 」
2016/06/15 08:42
「 十一夜 」
2016/06/16 09:07
「 十二夜 」
2016/06/17 07:38
「 巡 」
2016/06/17 08:21
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