冒険者登録
「なぁ、リオナ、冒険者ギルドって何処にあるんだ?」
結界の町シンシアにて冒険者登録をしようと町中を歩いているのだが、冒険者ギルドの建物がどれなのかまったくわからん
「冒険者ギルドの建物には羽に剣の看板がでているはずなのでそれを見つければいいのですが」
「羽に剣の看板かぁ・・・・・・シゼル様、あれじゃないですか?違うかな?看板が2つついてますし」
「どれどれ?」
コッキが見つけた建物には確かに羽に剣の看板がある、それと一緒にナイフとフォークに皿の絵が描いてある看板、多分食堂とか宿屋的なものと一緒の建物なのかな?
「とりあえず入ってみるか、違ったら中の人に何処か聞こう」
「了解です」
扉を開けて建物に入ってわかったのは、どうも酒場と冒険者ギルドが一緒になってるって事だった、昼間から酒を飲んでいる連中、依頼書らしき物が張られた掲示板を仲間と見ている連中、受付の人に依頼書を出して話している連中と、ここが冒険者ギルドで正解っぽい
「あ?なんだあんたらは?見ない顔っつーか顔くらい出せよ」
建物に入ったら丁度入り口にいた男にいきなり言われた、お前こそ誰だよ
「あぁ、悪いな、そういえば隠したままだったな」
そう言っておれ達はフードを外し顔を出したのだが、出した瞬間に酒場の男連中がシュキとリオナ、ついでにシャッテンを見てニヤニヤしだした
「ほぅ?なかなかのべっぴんを連れてるな?冒険者ギルドになんの用だ色男?依頼か?」
「冒険者登録しにきただけだよ、登録は受付にいけばいいのか?」
「あぁ、受付で登録したいと言えば手続きしてもらえるだろうが、誰が登録するんだ?うしろのねーちゃん達か?それともお前とそこのにいちゃんか?」
「全員だ」
「ガハハハハ!!面白い事を言うな優男?お前みたいなのが冒険者としてやっていけるわけねぇだろうが、痛い目に会いたくなければ女を置いて帰りな!女の方は見込みがありそうだからな、おれが冒険者として指導してやるぜ?」
なんかジョッキ片手にゴツイおっさんが何か喚きながら近づいて来たんだけど、ちょ、それ以上近づかないで!酒臭い!あと体臭もやばい!!悪臭耐性のスキルあるけど効果がまったくない!!
⦅スキル 悪臭耐性Lv1が悪臭耐性Lv2へ成長しました⦆
上がっても効果が感じられない!!おれだって体臭を気にしてちゃんと水魔法で体は洗ってるんだぞ!やめて!こないで!!
「おいおい、どうした?ビビッて声も出せないのか?猶更冒険者には向いてねぇな?オラさっさと消えろよ」
そう言いながらおれの体を突飛ばそうと手を伸ばすゴツイおっさん、だがその手がおれに届くことはなかった、普通に躱せるし反撃も簡単に出来たんだけど、冒険者の実力がどんなものか知りたいので好きにやらせてみようと思ったんだが、上手くはいかなかった
「汚い手でシゼル様に触れないでくれますか?切り落としますよ?それと体臭が酷いですし、お酒の匂いも不快です」
アイテム袋から何時の間にか取り出した剣をおっさんの首元に突き付けるシュキ、そしてシュキ同様アイテム袋から何時の間にか大剣を取り出し周りを威嚇するコッキ
「他にシゼル様を馬鹿にする奴は前に出てこい、全員相手をしてやる」
建物内にいた全員が一斉に黙ってしまった・・・・・・アイテム袋ってもしかしてかなり貴重なのかな?それとコッキは何時の間に武器が大鉈から大剣に代わったのだろうか
「いい加減にしろガバル!お前らも剣を引け!ギルドで冒険者同士が争うな!」
最初に話しかけ来たおっさんが慌てて怒鳴りだしたが、おれ達はまだ冒険者登録してないんだけど
「俺達はまだ登録してないから冒険者じゃないけど?」
「今から登録するんだろうが!黙ってろ!おい!シゼルとか言ったか?お前がこいつらのリーダーなんだろう?少しは止めろ!」
「シュキ、コッキ剣を引け、面倒事は御免だ」
「「はい」」
これでいいのか?と意味を込めて最初に話しかけてきたおっさんに顔を向けたらなんとも疲れた顔をしていた、この程度でそんなに疲れるもんなのかね?おれからすれば冒険者って荒くれ者ってイメージだし、実力があれば~とかいう町なんだからある程度力を見せれば黙ると思ってたんだが、違うのか?
「ガバル!Aランクに上がったからって調子に乗るな!力があっても問題を起こすならランクを下げてもいいんだぞ!!」
「チッ!運がよかったな」
ガバルと呼ばれた男は捨て台詞を吐いて酒場の方へ戻って行ったが、仲間と一緒にチラチラとこちらを見ていた
あぁ、あれは後でさっきの続きだぁ!!とか言いながら喧嘩を売ってくるんじゃなかろうか、そうなると面倒だな、シュキとコッキに相手をさせてもいいんだけど、手加減出来るかな・・・・・・
ガバルを鑑定した所そんなに強そうな感じではなかった、Aランク冒険者って結構強いんだよね?あ、個人の実力じゃなくて集団としての実力なのかな?
ガバル 種族 人間
Lv 62
HP 680/680 MP 250/250
STR 750
VIT 780
DEX 680
AGI 720
SPD 650
INT 320
MND 300
所持スキル
剣術Lv6 体術Lv5 怪力Lv5
頑強Lv4 罠感知Lv4 気配感知Lv3
耐性スキル
物理耐性Lv4 毒耐性Lv3 麻痺耐性Lv1
正直、シュキとコッキには勝てないだろう、リオナが相手ならなんとか?だが冒険者って集団でこそ力を発揮するもんだよなシュキとコッキに後から聞いた話だと、始まりの森で戦った3人のチームワークはすごかったらしい、おれは結界に閉じ込められてただけなのでよくわからんが
つーか、スキルの数もレベルも大した事がないよな・・・・・・血を吸えばスキルが増えて成長促進があるおれが言うのもなんだけどさ
これがAランクって人間の冒険者って結構やばいんじゃないか?ベルセディア山脈で戦った蜘蛛の魔物はおろか他の魔物にも勝てるのか怪しい、ロックバードとか無理なんじゃないだろうか
「おい、ぼーっとしてないで受付に行くぞ、登録するんだろ?」
「ん?あぁ、するする」
おっさんに言われ全員で受付に並ぶが受付のお姉さんがおれの顔を見てぼーっとしている、そんなに変な顔してるか?自分ではそこそこイケメンだと思ってるんだけど、実は違うのか!?
「何か顔についてるか?」
「はっ!い、いえお綺麗なお顔です!!」
「あ、どうも、登録いいですか?」
「か、かしこまりました!!で、でゃこのプレートに血を一滴でいいにょで垂らして頂いてもよろしいでちゅか!?」
噛みすぎだろ、ちょっとは落ち着けよ、なんでそんなに慌ててんだ?・・・・・・そういや、おれの顔ってちょい悪役顔だったな・・・・・・
ちょっと傷つきながらも言われた通りプレートに血を一滴垂らした
「ありがとうございます!ちゅぎに、お名前をお聞きしてもいいですか!?」
「シゼル・ベルンフォルン」
「・・・・・・シゼル・ベルンフォルン様」
「え?何か?」
「な、なんでもにゃいです!!はい!!これで登録は完了です!!このプレートには持ち主の魔力反応を登録してますので違う人がこのプレートで身分証明等をするとプレートが爆発しますので気を付けてください、それとプレートを無くした場合には再登録のために銀貨が1枚必要になります!!」
違う人が使ったら爆発って危ないよな?大丈夫なのか?
「爆発するといってもケガをするほどではありませんのでご安心ください、プレートからポンッって軽く音がしてプレートが使えなくなるだけですので、しょれと、初めての登録ですのでランクは初級冒険者、Eランクからとなります、ランクを上げるには実力を認められるか、昇級試験をクリアすればランクを上げる事が出来ます、EランクではDランクまでの依頼を受ける事が出来ますがCランク以上の依頼は受けれませんのでご注意くだひゃい、ただ、ギルド長が認めれば本来受けれない依頼も受けることができみゃす、説明は以上れすが質問はありましゅか?」
「説明ありがとう、それじゃ全員分頼むよ」
怖がらせないように笑顔で言ってみた
「お、おまかせくふぁひゃい!!」
お姉さん、言えてねぇーよ、おれの笑顔はそんなに怖いのか?と考えてると案内してくれたおっさんが話しかけてきた
「登録は出来たみたいだな、それで、どうする?」
「どうするってなにが?」
「昇級試験だよ今から受けるか?」
「登録したばかりで受けれるのか?」
「お前らみたいな実力ある奴をEランクにしておけるか、おれだって元はAランク冒険者だ、見ただけである程度の実力はわかる、お前らの実力ならすぐにでもAランク、いやSランクにいけるはずだ」
ランクなぁ、冒険者登録したのって面倒事を避けるためと、このプレートが身分証明になるとリオナに聞いたからだ、身分証明があれば関所も通れるようになるしな、冒険者ランクが高ければそれだけ信用されて関所も低ランクよりは通りやすくなるみたいだけど、ランクを上げるメリットが感じられない
「ランクが上がればもっといい報酬の依頼だって受けれるぞ?お前ら見た目もいいし人気だって出るだろう、そうなりゃ貴族や商人のお抱え冒険者、上手くすりゃ王族専用の冒険者にだってなれるかもしれねぇぞ?」
「どうでもいい、金に困ってるわけじゃない、身分証明が欲しくて登録しただけだ、それにメリットばかり言ってないでデメリットも説明した方が信用を得られるぞ?」
うん、金に困ってないのは本当だ、なんせ今まで使った事も手に入れた事もないんだからな!!食事?魔物狩れば肉が手に入るだろ?食える野草だってシュキが少しだけど取ってきてくれる、服はラーナの所から予備の服も貰ってきた(黙って持ってきた)し金を使う必要がない!!
ないんだけど、人数も増えてきてずっと歩きで移動ってのもあれなので馬車とか欲しいな、あとテント、今まで野宿でそのまま寝てたんだよ、今はどうやら昼も夜も過ごしやすい気候だから問題ないけど、もう少ししたらさすがに寒くなるらしいのでテントや毛布的な物が欲しい所
なのでそれらを購入できる程度の金はほしいのだがどれくらいかかるのだろうか?さっぱりなのでリオナにまかせようかと思ったけどリオナも詳しくはないみたいなので、どっかで調べる必要があるな
「そうだな、Bランクまでは特にデメリットはない、ただAランクになると国やギルドからの強制徴集があり断れば罰金が発生する、もちろんBランクやCランクにもそういう話はくるが断ってもいい事になってる、だが、Bランクが強制徴集を断るとAランクに上がりにくくなる、ギルドも慈善事業じゃないんでなもしもの時に役に立たない、自分の事しか考えない奴に便宜を図ってやるほどお人好しじゃない」
Bランクになると国の騎士団でも通用する実力になるそうなので戦力として計算されるようだ、Cランクは一般兵レベルなので論外、Aランクはトップレベルなので断る?そんな事出来ると思ってんの?となり、罰金もAランク冒険者でも支払えないレベルの罰金らしい、噂では国が買える金額とか
「ある程度金が稼げればいい、ランクを上げるつもりはない、魔物の買取はしているか?」
魔物の素材って金になるんだよね?本田君の知識だからこの世界でも通用するかはわからんが
「あぁ、買い取ってるぜ、なんだ?持ってるのか?」
あぁ、あるぜ、ロックバードや道中で狩った魔物がな、空間収納では時間が止まってるので何体かはリオナのために残しておくがそれ以外は売ってしまおう、肉は道中また狩ればいい
そう思い魔物の買取カウンターとやらに連れていかれ、カウンターにロックバードを42体、他ベルセディア山脈の魔物、熊と鹿っぽいのとトカゲを合計で130体、道中で狩った狼と猪を32体程出したんだが買取受付のにいちゃんは呆然となり、おっさんは顎が外れんばかりに口を開け、様子を見ていた酒場の連中は飲み物を飲もうとしていたのか口に入るまえにドバドバとこぼしていた
「お、おぉい、お前さん空間収納が使えるのか!?だがちょっとまて!!こいつはベルセディア山脈の魔物だろう!?なんでこいつを、ってベルセディア山脈で狩りをしたって事だよな?まじか?他のはこの辺でも見かけるやつだが・・・・・・おい本当にこれを全部売ってくれるのか?」
「いらんからな、まぁ、食事用に何体かは残してるがさすがにこんなにはいらないからな」
「食事用って、防具とか武器を作るのに素材がいるだろう?ロックバードの素材は防具に最適でかなり値段が張るんだぞ!?他にもこのベルセディアリザードの鱗だって盾の素材にもってこいだし、マウントベアの爪と牙、ラナケルの角なんか武器の素材に・・・・・・本当にいいんだな!?」
「いらんと言ってるだろ、買わないのなら買わないと言えばいいだろう?」
「買う!!買うから!!おい!!早く査定しろ!!いい素材が入ったと錬金術ギルドにも連絡しておけ!!見た所全部状態は文句なしだ、こっちの現金が足りないかもしれないな・・・・・・錬金術ギルドにも金を出さるとしても、な、なぁ?足りない分はお前の冒険者口座に入れるってのはだめか?プレートさえあれば確認は出来るからそこから支払う事もできるぞ?それともやっぱ現金がいいか?」
「いや、馬車と馬、テントに寝袋や毛布が買えるだけ現金があればいい、それ以外はその口座とやらに入れておいてくれ」
「そ、そうか!その方がこちらも助かる!!それとその、馬車なんかもこちらで用意しておこう!代金は査定額から引いておくから安心してくれ!!ついでにお前たち全員のランクをAに上げてやろう!!」
「ランクは上げるな、ランクを上げるなら売らない」
「・・・・・・分かった、だがなベルセディア山脈の魔物を狩れる連中をEランクにはしておけない、せめてCランクに上げさせてくれ」
「おれ達がこの魔物を狩ったと本当に思ってるのか?」
「言っただろ?おれはある程度は実力がわかるってな、それにこれだけの数を出されて疑えるか!!」
「そうかい、わかった、Cランクになるのは我慢しよう、ただおれ達は面倒事は御免だ、その意味はわかるよな?」
「わかってる、シンシア冒険者ギルドのギルド長として責任を持って馬鹿共は見張っておくし、お前らの事も喧伝したりはしない、約束しよう」
「・・・・・・信用しておくよ」
おっさんギルド長だったのかよ!ただのおっさんじゃなかったんだな思いがけずCランクになってしまったけど、当初の目的は達成できたし、馬車なんかも手に入るし、万事オッケーかな?念のためおっさんの事鑑定しておくか
グレゴリオ 種族 人間
Lv 98
HP 1350/1350 MP 650/650
STR 950
VIT 1250
DEX 890
AGI 850
SPD 785
INT 650
MND 680
特殊スキル
超直感 金剛体Lv6
所持スキル
槍術Lv9 体術Lv8 気操法Lv8
気闘法Lv8 気配感知Lv8 怪力Lv7
頑強Lv8 剛体術Lv8 拳闘術Lv10
耐性スキル
物理耐性Lv7 状態異常耐性Lv8 火耐性Lv6
雷耐性Lv5 呪い耐性Lv4 衰弱耐性Lv4
・・・・・・レベル98か、ステータスもさっきの奴より高いし、スキルレベルも高いな、槍使いかと思ったけど拳闘術がレベル10だし、なんか防御系っぽいスキルが多い気がする、物理耐性も高いし、これが肉盾ってやつなのか?こいつマゾか?
何よりも特殊スキルを2つも持ってる、いや14個持ってるおれが言うのもなんだけどさ・・・・・・、超直感と金剛体か詳しく見てみるか
超直感
勘が限りなく鋭くなる、直感で相手の実力等がうっすらと理解できるようになる
賭け事にも強くなるがその分異性との出会いが遠のく
・・・・・・最後かすごく悲しくなる、なんでそこで異性との出会いが遠のくんだ?ギャンブルか?ギャンブルのせいか?でも遠のくだけで出会いがなくなるわけじゃないんだよね?チャンスは残ってるよね?おれが心配する事じゃないけどさ、気になる
金剛体
スキルレベルに応じて体が強く、硬く、逞しくなる、その硬さまさに金剛
あまりの筋肉っぷりにガチムチに気に入られるが女性は遠ざかっていく
ただし漢女は近づいて来る
逃げて!グレゴリオ超逃げて!!そういえば酒場におっさんを熱いまなざしで見つめてる人が何人かいたは!!漢女か!?漢女なのか!?
そして女性がさらに遠ざかってしまっている、これはどうにもならんな・・・・・・おれもこのスキルは欲しくない
そうやってひっそりとおれがおっさんを憐れんでる内に査定は終わり、さすがにその日のうちに馬車等は用意出来ないのでギルドの2階が宿屋になっているのでそこで休む事になった、料金はもちろん口座から引き落とすとの事
ちゃんと口座にいくらお金が入ったのか、そしてこの世界の貨幣価値をその時にちゃんと知っておくんだった、後から知って驚いたもんな・・・・・・ロックバード1匹で大体10金貨、日本円で100万だそうだ、それが42体、42,000,000、熊、鹿、トカゲ合わせて130体で総額86,500,000、合計で128,500,000の収入、そこから馬車代なんかを引かれても128,000,000程口座に残っていた、そしておれが次に金を使うのは、当分先の事だ
そしておれが気にしなかった魔物と冒険者のランクだが依頼書が張られた掲示板に掲載されていたらしい、おれ達の誰も掲示板に近付いてないので知る由もなかったけど
それを知っていたらおれはきっと旅も止めて、洞窟に帰ってるか、調子に乗って何かしでかしてしまっていたかもしれない、まぁ、たらればを考えても仕方ないのだけど
冒険者ランク
0~200 一般人
201~500 初級冒険者
501~700 中級冒険者
701~999 上級冒険者
1000~2500 超越者・英雄
3000~ 人外領域
ステータスはあくまで目安だ!!ステータスだけが強さじゃないから勘違いしないように!!
魔物ランク
0~100 一般人でも頑張れば勝てる
101~200 Eランク 初級冒険者が1人で勝てる
201~300 Dランク 初級冒険者が3人で勝てる
301~500 Cランク 中級冒険者3人PTで勝てる
501~700 Bランク 中級冒険者6人PTで勝てる
701~999 Aランク 上級冒険者6人PTで勝てる
1000~2500 Sランク 上級冒険者が複数人必要
3000~ ランク外 超越者・英雄クラスが複数人必要
※勝てると書いているが絶対勝てるわけではない!注意せよ!!
はい、おれはチート野郎でした
シゼル「千恵的にはおっさんはどうなのよ?」
千恵「イケメンが絡み合ってるのがいいんだろうが!!細マッチョはいいがマッチョのおっさんはダメなんだよ!!」
亜里沙「ダンディなおじさまは?」
千恵「ばっちこい!!」
シゼル「基準がわかんねぇ・・・・・・」
緩い通貨設定
1銅貨=10円
100銅貨=1銀貨
1銀貨=1000円
100銀貨=1金貨
1金貨=10万円
100金貨=1白金貨
1白金貨=10000万円




