生徒会室にて
校門から学校の中に入ると下駄箱で待っているのは八千代親衛隊という八千代のことを崇拝する女だけの集団だ。
「八千代様。家からの歩いての登校お疲れ様です。どうぞ。これで汗をおふきになってください」
八千代は親衛隊の女子からタオルを渡されると「ありがとう」と言って受け取り八千代は汗を拭く。
「このタオルあなた達にあげるから好きなようにしなさい」
自分が持ってきたもののように親衛隊の皆さんにタオルを返すと親衛隊同士でタオルの取り合いになる。
「じゃ悪都。放課後に生徒会室にきてね」
「ん。了解だよ。八千代。また後で」
俺と八千代は同学年だが違うクラスだからお互いにお互いの教室に移動する為に教室のある2階に移動した後俺と八千代はわかれた。
さてここまでは計画通り。私の名前は才川 八千代。幼馴染の黄河 悪都が大好きな高校一年生。年齢は16歳です!
私は悪都が大好きすぎるから小中一緒で高校は私が一緒なとこに行けるように根回しをした!私の通う高校はそこそこ頭がいいんだけどお馬鹿な悪都じゃ受験に通らないだろうからとりあえず私が入学前に生徒会長を会長の座からおとして私が入学してから生徒会長になるようにした。
そして悪都にはとりあえず受験はさせて私が判をおして入学させた。この高校は生徒会長の判子があれば一応入学はできる。まぁ入学した後は大変だけどね。
私は放課後に生徒会室に来るように悪都に伝えてあるしもうそろそろ来るはずよねー。あー早く来ないかしら!
放課後、俺が生徒会室に行くとドアをノックし入っていいか確認する。
こんこん
「空いてるわよー。悪都よね?」
「悪都だよ。八千代。入っていいの?」
「いいよ。入ってきなさい」
俺が生徒会室に入ると八千代は机の上でひじをついて待っていた。
「遅いじゃないか悪都。私は結構待っていたんだぞ?」
「え?授業終わってからすぐきたけど結構待っていたとは?」
「ふ。甘いな悪都。名前通りに悪いことばかりすればいいのにいつも可愛いいたずらばかり。まぁいいわ。今日来てもらったのは他でもない。生徒会に入ってもらうわ。私のおつきで」
・・・え?おつきとは?
「おつきとは私と放課後はできるだけ共に行動すること。後私からのお願いは絶対。お馬鹿な悪都でもわかったかしら?」
「あー。わかった。いつもと変わらないよね結局。俺が八千代と一緒にいて八千代の言うことはなんでも聞けばいいんだね」
俺は八千代に言うと八千代は「そうよ」とこたえ
「じゃこれから放課後は生徒会室に来てね悪都」
俺は八千代の言葉に「ほーい」と返事を返した。




