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俺と幼女は
朝飯を食っている。
いや、幼女の場合食っていると言っていいか分からんな。食ってるとこ見てねぇし。でも、何か口はモゴモゴしてるから多分何か食べてるんだろうなぁ。なんなんだろうなぁ。リスみたいだなぁ。首かしげてかわえぇのぅ。何でもないから気にせんと食べや。
さて今日はどうしようか。明日は仕事だから遠出はしたくない。かと言ってゲームの気分でもない。さてはてどうしたものやら。
悩む頭に幼女のなでなで。おう、ありがとな。ほんと良い子だ。将来きっとイイ嫁さんになれるぜ。やらんけど。
おっと、ピーちゃん、一体どうした?今日は珍しく甘えたがりだ。ホイ指。カミカミ。うんうん、よしよし、今日も今日とて素直でない。これはこれで可愛いもんだ。
おっと幼女よソイツはダメだ。セキセイインコは繊細なんだ。握ろうとするのは減点だぜ?
あーあー拗ねちゃったよ。左のカーテンの上に乗るときは拗ねてる証拠なんだぜあれ。まぁ、そうガッカリするな。ウチのピーちゃんはあんな感じだ。その内降りてくるさ。ほら降りてきた。
ホイ指。ガジガジ。……ガチ噛みしてきやがったよ此奴。まぁ、いいや。可愛いから許す。可愛くなくても許す。雛の頃からの付き合いだからな。息子みたいなもんだ。ガキの癇癪ぐらいは軽く流そう。
ん?どうした幼女よ。
あー、お前もカミカミされてみたいのか?やめとけやめとけ、多分痛いぞ。っというかそもそも実体ないから出来んじゃろ。
俺は触れただろって?……うん、確かにそうだ。でも、コイツのカミカミは程々に痛いぞ、って試そうとするな、ピーが噛めずに落ちかけた、てか落ちたぞ?!すぐ飛んで巣に戻ったから良かったけどな!
……………………………
すんげぇ今更だがピーちゃんにはお前が見えてんのか?ほれ、そこのケージの前で跳んでみ。
……………うん、すんごいビビってる。見えてんなこれ。
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よーし予定が決まったぞ!
幼女よ!映画館へ行こう!
うっせぇ現実逃避上等だコラァ!!




