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訳だけ! 十八史略+蒙求  作者: ヘツポツ斎
01-12 韓

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01-12-02 韓八 昭公・申不害

 景侯《けいこう》の四世代のち、「哀侯《あいこう》」の時代に鄭《てい》を滅ぼし、都を鄭の地に移す。その二代下の「昭侯《しょうこう》」の時代に「申不害《しんふがい》」が宰相となり、韓《かん》の国を強盛とした。その昭公は自らの履き古した袴を臣下に与えないことでケチのそしりを受けたのだが、与える与えないで臣下らに不和が生じるのであれば、そもそも与えぬ方がマシだ、と返した。


 昭侯が死ぬと「宣恵王《せんけいおう》」が立つ。その三代下の王が「桓恵王《かんけいおう》」。このとき秦《しん》の圧力を恐れ、趙《ちょう》に臣従した。が、間もなく長平《ちょうへい》での大敗。その後「韓安《かんあん》」が王となったのだが、秦によって攻め滅ぼされた。

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