青い彼岸花
(※今回はシャルアとシャルルの彼岸での会話です。順番としてはシャルアからシャルルという順番です。)
「もう、終わっちゃったね」
「だね〜最後、会えて良かったね」
「シャルナは気づくかな?」
「ほんの1時間くらいしか現れなかったし、気づかないんじゃない?」
「青い月、もうちょっと長く出したら良かったかな〜」
「そうしたら会えなかったじゃん」
「そっか〜シャルナは解けるかな?」
「解けるんじゃない?青い月の意味」
「そういえば青にした理由なんだっけ?」
「お姉ちゃんが忘れてどうするのよw」
「ん〜なんだっけ?そういえば神様言ってたよね〜此岸に1度だけ行ってもいいが、帰ると記憶が薄れるって」
「それの影響もなくないか〜ほら、青い彼岸花!」
「そうそう!よく覚えてたね〜」
「シャルナってお花好きだったから気づくかなって思ったけれど、今世では魔術に夢中だから…というか記憶ないらしいし」
「気づかないかもね〜」
「そんなに魔術って面白いかな?」
「やってみる?」
「ここに魔術書ってあるかな?」
「探してみよ!」
「お〜!」
どうも〜!第99話を読んでくださってありがとうございます!作者で〜す!
いや〜今回はついに来ました、“彼岸での双子会話回” です!
まず言わせてください。
シャルアとシャルル、会話が可愛すぎません?
あの世にいるのにテンションが軽いの、逆に泣けるんですよね……!
そして今回の目玉はもちろん、青い月の真相が双子の口から語られる ところです。
ルイトが前話で必死に考察していたのに、当の本人たちは、「青い彼岸花だよ〜」みたいなノリで言うのがまた良いんです。
「帰ると記憶が薄れる」設定も切なさを加速させてくれました。
シャルナのために青い月を出したのに、自分たちがその理由を忘れかけてるの、エモすぎます。
そして双子の
「シャルナってお花好きだったから気づくかな〜」
この一言、作者は書きながら胸がぎゅっとしました。
今世では魔術に夢中で気づかないかもしれないけれど、それでも“好きだったもの”を覚えていてくれる双子が優しすぎます。
最後の
「魔術書あるかな?」「探してみよ!」
この流れ、完全にシャルナの姉たちなんですよね。
好奇心の方向がそっくりで、微笑ましくて、でも切ない……!
ということで第99話は、双子の優しさ・記憶の薄れ・青い彼岸花の真相が詰まった、静かで美しい回でした!
次はいよいよ100話……!
ここまで続けられたのも皆さんのおかげです!ありがとうございます!
ということで、明日!ぜひとも楽しみにしていてくださいね〜!
本編よりあとがきが多いという問題…そろそろ解決させます…ついつい語るとこうなるんですよね…はは…




