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リアンが飛んでくる…

そろそろ来る頃ですね…(ヤミル)は心配です…

「どういうことだぁぁぁ!学園長ぉぉぉ!」

来ました…

「おぉ、これはこれはアーククライト王国第2王子リアn…」

「そんなことを言っている場合かぁぁぁ!」

この方が来ると騒がしくなるんですよね…

学園長先生が私に耳打ちしてくる。

「リアン王子はな…言わばブラコンでな…扱いに気をつけるのじゃぞい…ヤミル…」

「承知しています」

そう私が返すと、リアン様がこちらにガン飛ばしをしてくる。

「リアン様。わざわざ来てくださりありg…」

「ルイトはとこだぁぁぁ!」

話通じないパターンですか…

「シャルナ様と何処かへ行ってしまわれました」

「探せぇぇぇぇぇぇ!」

「探しておりまs…」

「何故見つからない!」

「おそらくこの世界に居ないn…」

「世界に居ないだと?!探せぇぇぇぇぇ!」

話聞けやこのク…いけませんいけません慎まなければ…

「先ほども申した通り、探しておりまs…」

「だー!かー!らー!世界をまたいででも探せ!」

ヤミルのおでこに血管がだんだん浮かぶのを少し絶望したように見る学園長。

そろそろムカついてきましたね。

「だぁ!かぁ!らぁ!探せと指示するならテメェが探せってんだよ!馬鹿!」

ヤミルの迫力に押されたのか少し黙るリアン。

「失礼しました。」

私としたことが…感情任せに言ってしまった…口調を直すのに何日もかかるというのに…頭を冷やさねばなりませんね。

「学園長先生。少しおいとま致します」

「うむ…下がれ…」

私は、部屋を出ながら敬語を脳裏に釘のように刻むのであった…クソッ…

読んでくださりありがとうございます!

今回は、ついに“来ると分かっていた嵐”ーーリアン王子が学園へ飛んでくる回でした。ヤミルの胃が痛くなるのも当然の騒がしさで、学園側の混乱がいよいよ本格化してきました。

そして今日は 金曜サービス です。

本来なら“3話投稿”の予定なのですが、現在スピンオフも同時に動いているため、負担を調整して 2話ずつの投稿 にしています。

その分、物語のテンポや質は落とさず、しっかり楽しんでもらえるように進めていますので、引き続き読んでいただけたら嬉しいです。

次回は、リアンがどれだけ学園をかき乱すのか。

そして、シャルナとルイト不在の影響がどこまで広がるのか。

物語は少しずつ動き始めています。

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