探偵記⑩
久しぶり~
ドラゴン物語りを手中して投稿してたら全然投稿できませんでした!スイマセン!今月は
探偵が歩く と 事件が起きる
吸血鬼物語り
サクラ咲く
をできたら投稿します。頑張ります。
「ピーンポーン」
チャイムの音がなった。まったく最悪のタイミングだ。せっかく今から助手君をいじめてあげようとしたのに。
「帝様! 迎えに来ましたよ! まったく人様にご迷惑をおかけして、まったく。」
どうやらこの男の迎えのようだ。さっさと帰れ。
「クッ、爺のやつめ。良いところで。」
どこが良いところなのかさっぱりわからないけど早く帰ってくれないかな?
「邪魔。」
おっと口に出てしまった。私としたことがアチャ~だね。
「今、邪魔と言わなかったか? 名探偵。この俺が聞き逃すことはないぞ。なぁどうなんだ?」
しつこい。正直言うとしつこい。ああもうこうなったらするしかないな。
「帝君ならここに居ますよ~!」
よし、これで帰るだろう。
「今俺の名前を呼んだのか? 呼んだよな! やはり名探偵は俺のことが好きなのか。そうかそうか。いや~無理もない。」
殴りたい。けれど、この場には助手君もいるし執事? もいるから殴れない。本当に残念だ。
「帝様! 早く出てきてください!」
ほら、呼ばれてるぞ! 早く行きなさい!
「あの~行かなくて大丈夫なんですか?」
「、、、今日のところはこれで帰ってやる! だが、勘違いするなよ! 決して怒ったときの爺が恐いとかそう言うのじゃないからな! 決してだ! じゃあな俺の名探偵!」
いや、誰が俺の名探偵だ! 私は助手君の名探偵です~だ!
「あと、失礼したな。助手とやら」
そう言って帰っていった。意外と礼儀というものはあるらしい。
「騒がしい人でしたね。」 「嵐のように来て去って行ったね。」
事実そうだろう。非常に騒がしかった。
「帰らないんですか?」 「誰が?」 「名探偵さんです。」 「ここに住むって言ったよ。」 「、、、そうですよね。ハァ」
ため息。そんなあからさまに吐かなくても。それ結構心に来るからね。その日は夕焼けが綺麗に光っていた。
隙間 白
相間 黒




