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任務2.逃走





リドとヘルガは村人達から逃げ出した。

最初の地点からこの墓地まで来た道はほとんどが平地で馬並の機動力をもつヘルガ一人なら追っ手との距離を離せる。


しかし、リドはいくら鍛えていると行ってもフル装備の生身の人間、村人達とほとんどが変わらない機動力しかない。


リドは息を切らしながら


リド「ヘルガ、いったいどこに向かって逃げてるんだ!?」


ヘルガ「この先にある小屋私の隠れ家なの、そこまで耐えて走って!!」



この時後ろから斧が飛んできた。

このままでは死ぬ、会ったばかりの女性と二回も死ぬのはゴメンだ、

何か手はと横を見ると森があった。



リド「先に小屋に行ってくれ、俺は森から行って奴らをまいてくるから、」


ヘルガ「ダメ!!!あの森は絶対ダメ!!!」


リド「迷わんから心配するな、では」



リドは勢い良く森に飛び込んだそして音を立てずにゆっくりと村人達に見つからないように奥深くに進んだ・・・・・・






二十分たったあたりに振り返ってみた、すると飛び込んだところに村人が松明をもって溜まっているが中には入ろうとしない。

見失ったのか、後は合流するだけだ。

そう思って赤外線ゴーグルを装着した時だ、周りには大量の白骨があった。

熊や猪だけではなく人間の骨もいくつもいくつも散乱している状態であった。


何かいる、リドは89式小銃の弾とminimiの弾を装填して奥に進んだ・・・・・・・・・・・・・・・




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