76/237
続き ― 部屋での夜の循環
続き ― 部屋での夜の循環
ランプの光の下で、リナが俺の手を自分の素肌の胸に強く押しつけた。
「今日の廃墟、ちょっと面白かったね。古い魔法陣とか、結晶とか。私たちの循環と似てた」
掌が沈み込むと、リナの乳房が形を変え、先端が指の腹に当たる。彼女が小さく笑って体を寄せ、魔力の放出が始まった。
セラは隣で薄いシャツの胸元を開き、照れながら自分の胸を預ける。
「……隠れ扉の奥、静かでしたね。でも、残滓の魔力が少し気になりました。勇者様の手で、整えてください」
俺がセラの胸を掴むと、彼女の肩がびくりと震え、それでも離そうとはしない。防御の魔力が穏やかに流れ、疲れが少しずつ解けていくのがわかった。
エルは最後に自分の大きな胸を俺の両手に預け、静かに目を細める。
「一日の魔力を、ここでリセットしましょう。温泉で整った質を、さらに安定させて胸に戻します」
三人の胸を順番に触れ、魔力を循環させる。リナは積極的に声を漏らし、セラは顔を赤らめて耐え、エルは丁寧に質を整えた。
部屋の外は静かで、ランプの炎が時折小さく揺れる。
夜の循環は、四人の距離を自然と近づけながら、静かに続いていた。
(続く)




