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南の草原の希少種魔物リスト
南の草原の希少種魔物リスト
南の草原へ向かう道中、エルが知っている希少種の情報を静かに共有した。
「南の草原で報告されている希少種は、主に以下の通りです」
希少種リスト
ルミナ・フェアリー(光妖精)
すでに同行中。浄化・増幅能力。攻撃性低。
ウィンド・ラビット(風兎)
小型の兎型。風の魔力を纏い、非常に素早い。目撃情報が複数あり。戦闘力は低いが、捕獲が難しい。
グラス・ゴーレム(草ゴーレム)
草原の植物が魔力で擬態した存在。中型。普段は動かないが、魔力の乱れに反応して動くことがある。
ブルー・ゴブリン亜種
以前街道で遭遇した青みがかった個体と同系統。感知・隠密特化。草原の茂みに潜む報告あり。
オーロラ・モス(虹蛾)
大型の蛾。翼が虹色に光り、魔力を散らす。直接の脅威は少ないが、周囲の魔力を一時的に乱す。
エルがまとめる。
「どれも攻撃性は高くありませんが、希少種のため、目撃したら無理に倒さず、報告・保護を優先するのがギルドの方針です。フェアリーがいると、感知がしやすくなるでしょう」
四人は南の草原の希少種リストを頭に入れ、巡回を続けた。
(続く)




