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異世界転生したら、胸が透けて見える世界だった  作者: M


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お勧めの依頼

今日のお勧めの依頼を聞くと

ギルドの前で、リナがミリアに尋ねた。

「今日のおすすめの依頼、なにかある?」

ミリアが掲示板を軽く眺め、笑顔で答える。白いブラウスの胸元が揺れ、先端の位置が透けて見えた。

「今日のおすすめは、『南の草原の追加薬草採取』か、『東の街道の短距離巡回』です。どちらも難易度は低めで、半日程度。昨日の丘陵のあとなので、負担が少ないものを選びました」

セラが少し考える。

「草原なら、見通しも良いですし、循環もしやすいですね」

エルが静かに頷く。

「街道の巡回も、魔力の感知を活かせそうです。どちらにしましょうか」

ミリアが自分の胸を軽く寄せながら微笑む。

「受注前に、魔力の確認もできますよ。おすすめは草原の方ですが、希望があれば教えてください」

四人は今日のおすすめ依頼を聞き、どちらを受けるか考え始めていた。


東の街道の短距離巡回

「東の街道の短距離巡回にしよう」

リナが決めると、セラとエルが頷いた。

ミリアが依頼書を準備し、自分の胸をカウンターに寄せて魔力の確認を行う。

「短距離なので、街から東へ一時間ほどの範囲を巡回し、魔物の痕跡や異常がないかを報告してください。戦闘があれば対応しても構いませんが、深入りは不要です」

俺が掌を乗せると、ミリアが小さく息を吐いて微笑む。

「……良好です。安心して出発してください」

四人は依頼を受注し、東門へ向かって歩き始めた。

「巡回か。のんびりできそうだね」

リナが半透明の胸当てを軽く押し上げながら笑う。

東の街道への短い旅が、朝の光の中で始まろうとしていた。


東の門から街道へ

四人は東門をくぐり、街道へと出た。

門番の女性兵士が軽く胸を張って見送り、透けた胸当ての下で乳房が揺れる。門を出ると、東への道がまっすぐ続き、両側に低い草とまばらな木々が広がっていた。

朝の風が心地よく、遠くに丘の稜線が見える。リナが深呼吸しながら笑った。

「東の街道、気持ちいいね。巡回だから、あんまり急がなくていいよ」

セラが周囲を軽く警戒しながら歩く。

「魔物の気配は、まだ薄いです。順調に巡回できそうですね」

エルが静かに魔力の流れを確認した。

「異常な反応は感じられません。このまま進みましょう」

俺が歩きながら軽く三人の胸に触れて循環を保つと、魔力が安定したまま流れてきた。

東の街道は、四人の足音とともに、穏やかに続いていく。

短い巡回が、静かに始まっていた。

(続く)

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