始まりの庭2
父上がいる部屋に着くと僕はようやく一安心をした。それから続々と神々たちが入ってきては自分の席へと座っていった。そして、数十分経ってからようやく会合が始まった。
そして、それから会合が始まって数時間が経っていた。その時だった──キャアァ!という叫び声が部屋の中から聞こえた。僕は驚いて固まってしまった。他の神たちは慌てていた。僕は、ただ何を起こっているのかわか、
『おや?◼️◼️くん、またお会いするとは』
「...ッ」
僕はその声がする方へと見た。そこにいたのはさっきの布をつけた男だった。周りを見るとみんな固まっていた。まるで此処にいる神々全員の時が止まったように、僕はさっきと同じ質問をした。
「何故、あんたが僕の名前を知ってるの?」
先ほどとは違い彼は一歩ずつ近寄ってきた。僕に近づきながら喋った。
『それは、いえません』
『ですが、いつかわかりますよ』
そしてその男は僕の目の前まできて指を一回パチンと鳴らした。僕は急な眠気に襲われた。
『...今はあなたに....せん.....あなたが....歳...になったら......また会いましょう。』
そして僕は眠りな落ちた。
僕が目を覚めた時には、もう、会合が終わっており、先は話叫び声について聞いたら叫び声なんてなかったぞと言われた。僕が聞いた叫び声は幻聴だったのかもしれない、ただ僕は叫び声よりもさっきの男の言葉の方が気になっていた。最後に言っていた「また会いましょう」と言う言葉がやたら気になっていた。だが、考えても考えてもわからなかった。何故あの男が僕にそのような言葉を言ったのかわからなかった。そして、この話が終わった。
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その会合が終わり、そこから数年が経った。
僕の外見は、もう成人男性と言っていいほどになっていた。
そしてその数年のあいだに、僕は薄々気づいていた。
僕は、あまり位の高い神ではないということに。父上と母上は位の高い神だが、その子どもだからといって、必ずしも位が高いとは限らないのだ。位の高い神たちは、僕を見ると、さりげなく距離を取るようになった。僕が話しかけると、「申し訳ございません」とだけ言って、すぐに離れていってしまう。そんな様子を見ながら、僕は思った。どうせここに居場所がないのなら、いっそ現世へ行って、いろいろな場所を旅してみよう、と。
だが、成人しなければ現世に行くことはできない決まりだった。だから僕は、成人するその日まで、じっと待つことにした。
そしてついに、成人を迎えた。僕は、現世へ行くことにした。
そして僕は、成人したため、現世に行くことにした。僕は家に書き置きをしてから、荷物をまとめて家を出た。
そして此処からが、僕の「出会いと別れの物語である。」




