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蛇足

 公社はなくなり、我々は教会に代わる政治機構として王国に受け入れられた。王国の資金の流れは淀み、歪んでいた。賄賂、密輸、盗賊、税の水増しに、農民の隠し蔵。探せば探すほど不正が見つかり、不正を罰するのに元公社の将軍が役に立つ。金が転がり込んでくるわけではないが、十分に充実した日々を送っている。

 我々が注意すべきは、金は多すぎると権力を持つこと。そして、我々が忘れざるべきは、自分が金を扱う商人であり、権力を扱う王や教皇ではないことだったのかもしれない。商人自身は金を持ちすぎてはいけなかったのだ


※公社から持ち出した金貨は元公社員の複数の隠し金庫に厳重に分散管理されている

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