~ウィンガポール前夜
神殿とアルゴアを占拠し経済圏を手に入れたが不安定で程遠く、利潤も少ない。よって侵略を続ける。進行方向として、西、東、北の三パターンがあったが今回は東でいく。
そもそもだが、今の我々の経済圏は東大陸の南西に位置する。西ルートは南大陸に進出し、海路を確保するのが目的のものだ。二大陸で兵力を分散させるべきではない、管理は面倒、非独占の状態で海路を確保しても他勢力と競合するなど良いとこなしだ。却下。
北ルートは海岸の二都市と北の砦で三都市で土地を囲える上、交易路が二つ増えるという魅力的なルートである。だが、北の砦は強固でこちらの被害は確実であり、後回しにしたい。そこにいるのは排他的な現地人で、こちらが手を出さなければ侵略しないという予想の下、後回しにしてもかまわない。理想と現実が一つになり北ルートは、却下。
東ルートを攻める理由は港の独占が必要だからである。現在、東大陸の海路は我々と極東の騎士団と小勢力群で形成されている。自由競争で市場至上の経済が構築されており、小都市同士の閉鎖的な慣習や談合がはびこっている。こんな停滞した経済状況は間違っている。次の時代に進むためにも小都市の港を占拠し、海運業を極東騎士団と我々の寡占事業にするのだ。
関係のない話だが、銃重神官歩兵部隊が我が軍に仕官した。強さに問題はなく銃兵が我が軍には不足していたので即採用した。個人的には、鎧を着たまま火薬の詰め替えなどの細かい作業をするのは辛そうに見えるのだが、だれも鎧を脱ぎたがらない。まあ、いいけど
銃兵を軍に加えて河川都市とかいう海岸沿都市に進攻。敵が水掘を堀った町に砲兵で籠ったので新兵の銃兵にちくちく撃たせてたら出撃してきた。騎兵で瞬時に殲滅する
明日から西方の企業が作った軍港ウィンガポールへ攻め込まなければならない。南部海岸線攻略の最大の山場なるだろう。明日に備えて、もう寝るとしよう




