※新規メッセージを作成します。
第8話です。
※物語を更新します。
緊急クエスト ギャルに話しかけよう。
「話しかけるだけ!?」
――
次の日、学校。休み時間。
廊下を歩く。
(あ、八神さんだ。)
スマホを触っている。
「や、八神さん!」
「……」
「八神さん…?」
「……」
(……あれ?)
「あ、あの。」
「る~いるい!」
「あ、日和。」
「待った?」
「あ。」
「ん?何か用かい?」
「え。あ、何でもないです。」
康太の足が、下がる。
(聞こえてなかった―――だけだよね?)
胸が
痛い。
息がうるさい。
…また声をかけよう。
―――
緊急クエスト ギャルに話しかけよう。
クリア
「これで良いの!?」
―――
また別の日。
渡り廊下。
目の前から瑠衣が歩いて来る。
「や、八神さん。」
「……」
目線が重なる。
「…何?」
康太の口角が上がる。
「この前ぶりだね!」
「…それだけ?」
「うん。」
「あ、そ。」
「……」
(……あれ。)
口角が下がる。
「る~いるい!」
「うわ!」
「……あれ?君は?」
「あ、ごめんなさい!なんでもないです!」
また、足が
――下がる。
―――
「だれ?あの子?」
「ん?さぁね?」
「もしかして、るいるいの事好きなのかな?」
後ろを見つめる。
「それはないよ。」
「え?そうなの!?」
「少なくとも、私は――」
―――
別の日。
「康太!」
蒼が机をたたく。
「如月くん…?」
「購買部に行こう。」
「…弁当は?」
顔を横に振る。
「あ、そっか。」
「今日、姉ちゃんが早出でさ……」
「そうなんだ。」
(お姉さんが作ってるんだ。)
「弁当作らなくて良いと思ったら、自分の分忘れてた。」
「如月くんが弁当作ってるの!?」
(そっち!?)
逆。
蒼の目が鋭くなる。
「どういう意味だよ。」
「いや、自分で作るんだ…と思って」
「高校生になったんだから、自分で作るだろう?」
「うっ!」
(母に作ってもらってます。)
胸にダメージが入る。
「まぁ、康太は母さんが作ってるんだろう?」
「え!?なんでわかるの?」
「いや、見たらわかるぞ。」
弁当に視線が向かれる。
「2時間、いや3時間はかかる。」
「…いつもありがとうございます。」
「……俺に言われても困る。」
あら?気にしなくて良いわ。
??
――康太たちは購買部に向かう。
「パン買うの初めてだなぁ。」
「僕も購買部行くの初めてかも。」
「お、一緒だな。」
「あはは、そうだね。」
「……やっぱり一緒だ。」
蒼が下を向く。
「ん、うん?」
廊下の真ん中で立ち止まる。
「…どうかしたの?」
「ちょっと、休憩してる。」
「え?ここで!?」
「うん。」
(自由人過ぎない!?)
「…ふぅ。」
蒼――立ち上がる。
「行こう。」
「う、うん。」
(何の時間…?)
「…あーくん、大丈夫?」
後ろから声が
「ん?お、来夢か。」
「あーくん。大丈夫?」
「おう。大丈夫だぞ。」
「そっか。良かった。」
「おう。」
―――誰?
―――
※優等生。
読んでいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに。
※物語が生成されました。




