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アイドル状態でファンがうるさい

店員「大変お待たせしました。ファンの様子がどうかされましたか?」

ぼく「アイドル状態でファンがうるさいんです。GAME のあととか。」

店員「計算しすぎなんですよ」

ぼく「えっ」

店員「すぐ熱くなりますからね。チョコレートも溶けますよ」

ぼく「アイドル状態が悪いんですか」

店員「いえファンが悪いだけです」

ぼく「どうしたらいいですか」

店員「ファンがイカレちゃってるのでユニット丸ごと入れ替えれば静かになりますよ」

ぼく「えっ」

店員「えっ」

ぼく「卒業ってことですか」

店員「まあ寿命というか、消耗品ですし・・・」

ぼく「なにそれひどい」

店員「えっ」

ぼく「そのあとどうなるんですか」

店員「廃棄処分になるんじゃないでしょうか」

ぼく「なにそれもひどい」

店員「えっ」

ぼく「えっ」

店員「ああでも、さいきんはリサイクルにまわりますね」

ぼく「普通の女の子にもどるって事ですか?」

店員「えっ」

ぼく「えっ」

ぼく「ほかに方法はないんですか」

店員「プラスチックみたいなものですから、かえってエコですよ」

ぼく「えっ」

ぼく「また同じことを繰り返すんですか」

店員「ええ、無駄になりません」

ぼく「でもなんかひどい」

店員「そんなことないです。とても大事なことですよ」

ぼく「わかりました」

店員「では、新しいファンをお求めになられますか?」

ぼく「えっ」

店員「古いファンを新しいファンと入れ替えるだけですよ」

ぼく「なにそれこわい」

店員「えっ」

ぼく「えっ」

ぼく「もう古いファンは必要ないってことですか」

店員「はい、その場合古いファンはこちらで処分します」

ぼく「なにそれやばい」

店員「えっ」

ぼく「えっ」

店員「処分にお金はかかりませんので」

ぼく「なにそれもやばい」

店員「えっ」

店員「でも、新しい場所でうまくやっていくことになりますから」

ぼく「そのうち慣れてくるってことですか」

店員「ええ、一度溶かされてまた新しいファンに生まれ変わります」

ぼく「なにそれひどい」

店員「えっ」

ぼく「えっ」

店員「とにかく、もうアイドル状態でも兵器ですから」

ぼく「なにそれもひどい」

店員「えっ」

ぼく「えっ」

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