表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愛の力  作者: peach-pit
5/13

兄に対しての私の気持ち

私の体は今お兄ちゃんに抱き寄せられている。



ただ抱き寄せられているだけなのにどうして顔が熱くなるの?


どうしてドキドキするの・・・?




「落ち着いたか?」



はっ!



私は隼人はやと兄ちゃんの声で我にかえった。



「う・・・うん!」



私は動揺してしまう。




隼人はやと兄ちゃんは体を離した。



「やっぱり・・・ダメか?」


寂しそうな顔で問いかけて来る。


「・・・」


私は俯き、黙り込む。




・・・お兄ちゃんのことは好きだよ?


でもそれはあくまできっと兄妹愛という意味でだよ。




「ごめんなさい・・・」



私は俯きながら小さな声で言った。




「そっか・・・。愛理あいり


「ん?」



私は顔をあげる。



「好きな奴いるのか?」


「え?!」



何で急にそんなこと?!



驚く私。




「い・・・!いないよ!!!!!」



私は必死で首を横に振る。




「今いなくても、出来たら幸せになれよ」



真剣な顔で言う隼人はやと兄ちゃん。




「・・・お兄ちゃんもね?」


「ああ」







お兄ちゃん・・・。


あなたの気持ちにこたえられなくてごめんなさい。


私は今好きな人なんていないけど絶対幸せになるよ。


だから・・・お兄ちゃんも絶対幸せになってね・・・。





私はお兄ちゃんの部屋で眠りこんでしまった・・・。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ