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告白
私はラブレターを持って家を飛び出した。
走って走って・・・たどり着いたのは。
尋人の家だ。
♪〜ピーンポーン
私は息切れしながらチャイムを押す。
カチャッ
「はい?」
チャイムの音で尋人が出てきた。
「あれ・・・?愛理?」
尋人ははてなマークを頭上に浮かべている。
「尋人・・・。はい!」
私はラブレターを尋人に渡した。
「何・・・コレ?」
「読んで」
「え?」
「いいから読んで!」
「わ・・・わーったよ」
尋人は手紙を読み始めた。
みるみるうちに尋人の顔は赤くなっていく。
「これ・・って」
「ラブレターってやつよ?」
私はニコッと笑う。
「記憶・・・戻ったのか?」
「うん♪」
その瞬間、尋人に腕を引っ張られた。
気がつくと抱きしめられていた。
「ひろ・・・っ」
「俺も・・・好きだ」
耳元で告白された。
私は顔を真っ赤にした。
「うん・・・っ♪」
私も抱きしめた。
もしかして・・・記憶が戻ったのは私と尋人の愛の力かもしれないね・・・。
記憶・・・戻ってよかったよ・・・っ。
私・・・本当は冗談の告白されたときすっごく嬉しかったんだよ?
ありがとう・・・。尋人。
ーーENDーー




