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私の愛した魔物

作者:島村慎治
宇宙時代、地球からの移民星の一つ、惑星ホワイツの為政者(治星官という)の娘マリアは、義務として地球に1年間の留学にやってきた。一つの大きな秘密を抱えて。秘密とは、父親である現在の治星官が、すでに死んでいるということだった。自分が20歳になるまでにこの秘密が知られれば、ホワイツは地球から新しい残忍な治星官を送られてしまう。秘密を守り抜きたいマリアだったが、地球政府から護衛としてユージーという得体の知れない兵士をつけられてしまう。そして、知り合った惑星クレムゾンの治星官の息子はマリアに奇妙なことを言った。「魔物のデモノバイツに会わせてください」マリアは驚いた。「この宇宙時代に魔物って何なの?」
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