♡ジレンマその10♡執事コンカフェ!!
前回までの!!
『没落ジレンマ社畜令嬢はコンカフェで働く自分の執事を推して恋に堕ちる♡』
世界的大企業〈高飛コーポレーション〉
の麗しき社長令嬢《高飛 鷹子》は、ある日。
〈高飛コーポレーション〉の倒産に次ぐ、
倒産により全てを失い没落令嬢となるーーーー。
母を幼い頃に亡くし。
行き当たりばったりの父と共に社長令嬢に迄、
上り詰めたと言うのに!!!!!!
高飛車な父は一言『父さんの会社倒産しちゃったwww』
つまらない親父ギャグを言い残し。
行き当たりばったりの父は海外へ高飛びーーーー。
名は体を表すとはこの事。高飛が高飛びした。
ーーそんなつまらない事を言ってる場合じゃなぃ!!
父が高飛びした今、全ての責任は、
麗しき社長令嬢であったこの私。
《高飛 鷹子》に課せられたーーーー。
兎にも角にも働き莫大な借金を返済しないと!!
送られたのは地下の強制労働地獄ーー!!!!
この地下から地上へと脱出する秘策は!!敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事のー私に仕える執事ーその名も《飛車角》の謎のゲリラライブだった!!そして無事に謎のゲリラライブで能力魔性の声にてホットでリミットな《飛車角》アニキ♪に魅了され♡初めて自分の執事を誘導灯をペンライトに初コールを果たし推した社畜令嬢もとい《高飛 鷹子》は、謎のゲリラライブ♪明けの清々しい新しい朝を迎えた!!そしてついに二人は〜地下からの脱出を果たし無事に〜社畜令嬢編〜が幕を閉じ新たに〜コンカフェ執事編が始まったのだった!!
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
夜も更けて執事コンカフェその名も《魔性の声》に通い詰める御嬢様方の黄色い歓声も次々に家路へと帰りゆき。シックで高級感溢れる華美な店内には穏やかな静寂が戻り。敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》を執事長(店長)として五人の麗しい在籍する執事達もこのコンカフェの二階に住む私と敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)を除いて、後の三人が其々に着替えを済ませ家路へと帰りゆくーー。
「そんじゃあな《飛車角》執事長(店長)と高飛 鷹飛」
オラオラな雄獅子の様な金色の荒ぶる髪を鬣の様に靡かせたマッチョメン。その名も《雄獅子 ラオ》が私服のワンサイズ小さいピチピチのTシャツ姿で手を振り店を後にする。
「ー《雄獅子 ラオ》君ーお疲れ様でした♡」
執事コンカフェその名も《魔性の声》の店名の由来でもある魅惑のバリトンボイスを揺らめかせて敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)がオラオラな雄獅子の様な金色の荒ぶる髪を鬣の様に靡かせたマッチョメン。その名も《雄獅子 ラオ》を労った。
「ー乙〜〜ーオラオラ雄獅子また明日な!!」
私《高飛 鷹子》は男装ツンデレ高飛車弟系執事高飛 鷹飛として、オラオラ雄獅子な《雄獅子 ラオ》に手を振る。
「それではお先に失礼致します。《飛車角》執事長(店長)とー高飛 鷹飛君ー」オラオラ雄獅子な《雄獅子 ラオ》と違いとても丁寧にお辞儀をして店内を後にするーー。私服。私服が凄い。斑馬柄の執事服から斑馬柄のTシャツへと色々と攻めたお着替えだった。
「ー縞馬 斑馬君ーお疲れ様でした♡」執事コンカフェその名も《魔性の声》の店名の由来でもある魅惑のバリトンボイスを揺らめかせて敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)が接客は草食系執事服と私服は攻めた斑馬柄のその名も《縞馬 斑馬》を労った。
「ー乙〜〜ーシマウマゼブラ!!」
私《高飛 鷹子》は男装ツンデレ高飛車弟系執事高飛 鷹飛として、接客は草食系執事服と私服は攻めた斑馬柄のその名も《縞馬 斑馬》に手を振る。
「そいじゃあ♡オイラうさぎ小屋に帰るピョン♪」
アザトカワイイうさ耳男子ピンクい系執事その名も《宇佐仁 兎跳》はピョンピョンと跳ねながらしながら店内を後にする。
ピンクい執事服からピンクいTシャツに着替えたのね。
「ー《宇佐仁 兎跳》君ーお疲れ様でした♡」
執事コンカフェその名も《魔性の声》の店名の由来でもある魅惑のバリトンボイスを揺らめかせて敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)がアザトカワイイうさ耳男子ピンクい系執事その名も《宇佐仁 兎跳》へ向かい労いました。
「ー乙〜〜ーピンクバニー!!」
私《高飛 鷹子》は男装ツンデレ高飛車弟系執事高飛 鷹飛として、アザトカワイイうさ耳男子ピンクい系執事《宇佐仁 兎跳》へと手を振った。
そうして久々に二人きりとなった執事コンカフェその名も《魔性の声》の店内にて、私《高飛 鷹子》は男装ツンデレ高飛車弟系執事高飛 鷹飛へと変装している鷹の羽の様なワイルドショートのウィッグを脱ぎ捨て執事コンカフェその名も《魔性の声》の店内の無駄に華美なよく磨かれてピッカピカの大理石の床へとーービタンッッッ!!!!と。投げ捨て「ーなんでやねん!!ーなんで私が執事やねん!!」と心の底から。そして腹の底からツッコミを入れる。
「ーはぁ、はぁ、ー」激しく息を乱す姿は、男装ツンデレ高飛車弟系執事高飛 鷹飛。頭はクルクル巻の鷹色の縦ロールの腐っても生粋の御嬢様である《高飛 鷹子》な私の目の前に無駄に優雅に流れ踊る様な華麗な仕草で執事コンカフェその名も《魔性の声》の敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)が跪き。私の投げ捨てた男装ツンデレ高飛車弟系執事高飛 鷹飛の頭(鷹の羽の様なワイルドショートのウィッグ)を拾い上げーーパッパ!と誇り高く埃を払って魅せて言う「ー高飛 鷹飛君ー改め。没落ジレンマ社畜令嬢ー《高飛 鷹子》ー御嬢様。このウィッグ(鷹の羽の様なワイルドショートのウィッグ)お高いのですよ。どうか乱暴に扱うのはお辞めくださいませ」
「乱暴にもなるわよ!!良いこと!!私は腐ってようが没落してようが社畜令嬢だろうが御嬢様なのよ!!リピートアフターミー!?お!!じょ!!う!!さ!!ま!!」
両手にジェスチャーを混ぜ私は、執事コンカフェその名も《魔性の声》の敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)に訴える。
「ふふ♡解っております鷹子お♡じょ♡う♡さ♡ま♡」
執事コンカフェその名も《魔性の声》の敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)が魅惑の《魔性の声》で応える。
「もう暫しの御辛抱でございますよ。鷹子お♡じょ♡う♡さ♡ま♡」執事コンカフェその名も《魔性の声》の敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)が魅惑の《魔性の声》で諭されて「もういいわ」と店内に設置されている無駄に華美な装飾のソファへと男装ツンデレ高飛車弟系執事高飛 鷹飛頭は、クルクル巻の鷹色の縦ロールの腐っても生粋の御嬢様である《高飛 鷹子》は、ーードカッッッッ!!と腰を掛けた。
「《飛車角》私を男装ツンデレ高飛車弟系執事高飛 鷹飛から生粋の御嬢様である《高飛 鷹子》へ戻して頂戴!!」
私の高飛車な命令に執事コンカフェその名も《魔性の声》の敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)は、ー私のー敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》へと戻り。
「ー仰せの儘にー鷹子御嬢様♡」跪いた儘に《飛車角》は、何だかとても嬉しそうに魅惑の《魔性の声》で忠誠を囁いたのだったーー。
「取り敢えずー紅茶が飲みたいわー」
私の所望にー私のー敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》は「ーはい♡喜んで♡ー」ーーと。華麗なるボウアンドスクレープのお辞儀をして魅せて颯爽と無駄に華美で派手な動作でいつの間に用意したのか?馨しい紅茶を私の目の前で淹れる。「…《飛車角》…いつも思うのだけれど。その紅茶を無駄に高い位置から注ぐのには、何か意味があるの?」
「ーハハッー御嬢様はアホでございますね。意味など有りません。パフォーマンスにございます。紅茶を無駄に高い位置から注いでいたらカッコイイじゃないですか」
(※飛車角さん個人の感想で御座います。パフォーマンスの他に茶葉のジャンピングの促進や香りを引き立てる、温度を下げる、等のちゃんとした理由が御座います❣❣)
「……何だかこの会話デジャヴね。前にもこんな話をしてた様な気がするわ……」私が訝しげに名探偵さながら手を無駄に組みつつ白いアスパラガスの様な硝子細工か繊細な造りの色白な指を色白な可憐な頬に当てーーはて?とクルクル巻の鷹色の縦ロールを揺らし考える…。思えば遠くまで来たものだ…。
「ーええ♡ーこの会話は、この物語『没落ジレンマ社畜令嬢はコンカフェで働く自分の執事を推して恋に堕ちる♡』〜♡ジレンマその1♡社長令嬢《高飛 鷹子》❣❣〜にて致しました♡私と鷹子御嬢様の思い出の会話にございます♡」
執事コンカフェその名も《魔性の声》の敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)は、ー私のー敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》へと戻りメタメタに発言致しました。
「…メタメタ発言がいつもながら凄いわ…」私は半ば呆れながらー私のー敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》を見詰めて問うーーーー。
「というかあの三人よ!!オラオラな雄獅子の様な金色の荒ぶる髪を鬣の様に靡かせたマッチョメン。その名も《雄獅子 ラオ》そして、接客は草食系執事服と私服は攻めた斑馬柄のその名も《縞馬 斑馬》それからアザトカワイイうさ耳男子ピンクい系執事《宇佐仁 兎跳》!!あの子達は何なのよ!!いつの間にか一緒に執事コンカフェその名も《魔性の声》の敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》執事長(店長)のもとで執事として従事してるんですけども!?」
「ふふ♡御嬢様いまさらながらでございますね♡もう一月も共に執事として従事しておいてーぷぷぷー」
私の敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》が薄ら笑いを知的なステンレスメガネに貼り付けて私の事を笑っている「ーぷぷぷーって、ムカつくわね。この薄ら笑い執事!!」私が若干イラつきながら言うとー私のー敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》は、徐ろに知的でクールなステンレスメガネをクイッ!と無駄に長い男性にしては繊細な造りをした指で掛け直し言ったーー。
「ーそれではー鷹子御嬢様♡私敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事の《飛車角》が、自ら進んでスカウト致しました♡華麗な執事な彼等との運命的な出逢いをダイジェストでお送り致します♡」
「この流れ!!地下地獄と同じ!!デジャヴ!!」
私は深夜の執事コンカフェで叫んだのだったーー!!
♡ジレンマその10♡執事コンカフェ!!〜閉幕〜
♡ジレンマその11♡オラオラライオン執事!!へ続く。
敏腕黒幕ハイスペックハイパーウルトラ執事ー《飛車角》ー改め執事コンカフェ《魔性の声》の《飛車角》執事長(店長)と従事する執事達。オラオラ雄獅子系マッチョメン執事ー雄獅子 ラオー接客は草食系執事服は縞々の斑馬柄の肉食系執事ー縞馬 斑馬ーうさ耳ピョンピョン♡アザトうさ耳男子ピンクい系執事ー宇佐仁 兎跳ーそして、ツンデレ男装系御嬢様執事ー高飛 鷹飛ー(私)の五人の麗しい執事達の活躍により!!執事コンカフェは大盛況であった!!ツンデレ男装系御嬢様執事ー高飛 鷹飛もとい。没落令嬢《高飛 鷹子》の波乱万丈な暑い夏は、まだとどまることを知らないーー。次回、第一回目のーーオラオラ雄獅子ワイルドマッチョメン系執事ーその名も雄獅子 ラオ君♡彼との運命的な出逢いをダイジェストでお送り致します♡
ーーコンカフェ執事編引き続き頑張れ《高飛鷹子》!!
ーーコンカフェ執事長(店長)として頑張れ《飛車角》!!




