変わりのない日々
「おいおい、何なんだよこれは!?」
何かおかしい。なぜおかしいのかというとしたら、自分の周りの人間が
一瞬にして消失したからだ、
なぜこんなことが起きているのかわからない。
ひとまず誰かと連絡を取ってみよう、そう思ってスマホを見ると、、、
謎の大きい再生ボタンが画面に映し出されていた。
おそるおそる触ってみると、画面が急に光だして、、、、、、
目が覚めるとそこは、
「あれ、ここってもしかして国会議事堂か?」
そう、日本の政治の中心である国会議事堂だった。
周りを見るといつものメンツも一緒に転送されてきたようだ。
みんなキョトンとした顔だ、あんな顔見たことがない。
「おい、お前らこれが、どうなっているか何か知ってるか?」
やはり、皆、首を横に振っている。
「いったい、ぜんたい、どうなってるんだああああああああ!!!!!」
僕らは、後々知ることとなったこの事件をすぐには飲み込めなかった。、
一一一一一一一一一一一一一 2047年、6月 18日 09時 18分
おっはよーー!!
今日もミサキの声がうるさく響く。
「もう少し、静かに入ってこいよ。」
そう、ため息をつきながら言うソウタ。
「いやいや、これが黙っていられるもんですか!!今日は待ちに待った新アプリ
Brave&sward公式版の配布日だよ!?」
「そんなことは分かってるよ、一日限定インストール可、限定5千人だもんな」
「ミサキのテンションが上がるのも無理ないか、あの様子だと見事インストール
出来たみたいだな。」
もちろん、学校非公認、ゲーム部の俺ら二人はもちろんインストール出来た。
ミサキもその中の一人だ。
「これからプレイするのが楽しみだよ!授業中に始めようかなあ?」
「バカ言うな、先生に見つかったら終わりだからな!」
「はいはい分かってますよ。朝のHRで預けないとね。」
俺らゲーム部の朝は、いつも通りに始まった。




