表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
14/33

P.5-1 金になる仕事をしよう?

 更新できました……。

 今回、短いです。

 

 10月27日


 昨日は怒涛の1日だった。

 Aランクの仕事をこなし、王国軍の奴を仲間にしたりと、大変だった。

 現在俺は、喫茶店らしき場所にいる。

 それも異性と二人で。

 端から見れば、カップルに見えるのだろうか。

 俺はそういう感情はないが、相手にはあるらしい。俺の予想です。

 だが今はパーティーを組んでいる相手、という関係だけだ。

 今は朝食を取っている。

 俺とエレナは、モーニングセットなるものを頼んで、今日の計画を練る。


「唐突に家、欲しくない?」


 そう切り出したのは他でもない、俺だ。

 それに対してのエレナの反応と言えば……


「えぇ! まだそれは早いと思うんだけど……。もう少し時間を掛けた方が……」


 何と勘違いしてんだよ……。


「違ぇーよ。パーティーの本拠地的なの欲しくない?」


 俺が家を欲しがる理由、それは、パーティーの基地みたいなのが欲しいからだ。


「これからさ、もっとパーティーメンバー増やして、~団みたいな感じにしたくない?」

「え、えぇー! 増やすの? メンバー」


 何に驚いているのやら……


「当たり前だろ? 二人だけとか寂しいじゃん」


 あれ? エレナ、何かへこんでる?


「というわけで、仕事探しに行きましょー♪」

「ちょ、ちょっと待って!」


  *


 というわけで、ギルドに来ました。

 昨日の報酬は、100000sd。

 現実世界のお金に換算すると、10000000円。

 1sd(サンデル)=100円という計算だ。

 そして、1sd=100d(デル)になる。

 1dは小さい銅貨、5dは穴の空いた小さい銅貨、10dは大きい銅貨、50dは穴の空いた大きい銅貨。

 大きさと穴を空けて区別しているようだ。

 まぁ、現実世界と同じだ。

 1sdからは紙幣となり、1sd紙幣が10枚で10sd、10sd紙幣が10枚で100sdだ。

 紙幣は、100sdまでしかない。


「なにをするかな……」


 俺が買いたい家は、最低で150000sdする。本当は、200000sdの家が欲しいのだが……。

 よって、最低でも、50000sdは必要だ。

 何かいい仕事とはないものかと探していると、エレナが、


「家を買いたい、と言っていたよね?」

「あ、あぁ」


 何の確認だよ。


「それは、屋敷のような家だよね?」

「もちろん、希望はそうだけど……」


 150000sdの家も、一応屋敷だ。

 200000sdの方は、かなり凄い屋敷だったが。


「それで、少し金が足りないのか……」

「そうそう」


 一体、エレナは何が言いたいんだ?


「あのさ、ソウさ、私の存在、忘れてない?」


 いや、忘れるもなにも、ここにいるし。


「私、この国の軍の副団長を務めてたんだよ? 言いたいこと、わかる?」


 いや、知ってるけど……

 あっ!


「わかった? 私、こんなこと言いたくないけど、かなりのお金、持ってるんだよ?」


 ハハハ……。

 なるほどね……。

 屋敷を買うくらいの金はある、そういうわけですか。


「じゃ、不動産屋行って、家、買うか!」


 そして俺は、働かずして、金が手に入った。

 内心、俺はこう思っていた。

 ……コイツ、仲間にしてよかった。


 最後まで読んでくださり、ありがとうごさいました。

 明日も頑張ります。。

 ヤバいかも。。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ