万人の友は、誰の友でもない
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ダンジキは、ジンコの陰鬱な性格を吹き飛ばし、怒りや挑発的な態度を引き出すために、皮肉で挑発する存在として描いています!
読者の皆様には、彼の描写を楽しんでいただければ幸いです!!
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場面: ジンコは白川郷に到着。村は深い雪に覆われている。(家族は先に到着しており、ジンコは一日遅れて来ることに消極的だった。)
ジンコ: ふうのう… サルから降りる こりゃ懐かしいのう、この合掌造りは忘れられんわ。
深く息を吸う
ああ、何も汚れのないこの澄んだ空気…白川郷、久しぶりじゃのう。
さてと、本題じゃ。母上と父上はどこにおるかの…
即座に刀を抜く
二振りの刀がぶつかり合う
柄巻きの色は正反対
にやり
まだ切れ味は衰えとらんのう、ピンコ。
ジンコ: よ…お前は…
ダンジキ!!
ダンジキ: 口ごもって文を始めるとは、何とも間の悪いタイミングでございますな。驚かされました。
ジンコ: それは置いといて、相変わらず自分の好きな漫画のキャラクターみたいな言い回ししとるんか、お前のう。
ダンジキ: おや、見抜かれましたか。お主の記憶も、肩に残した私の傷のように鋭いものでございますな。 頷く
ジンコ: 皮肉な芝居はやめろや、分かっとるやろ。
さて、何しにここに来たんじゃ、ダンジキ。
ダンジキ: 何を仰せですか。私はここに居を構えております。
ジンコ: あいのくらに住んどるんかのう。
ダンジキ: ああ、あの村を離れた理由がございます。
ジンコ: は?冗談じゃろ?あいのくらは美しくて秘境じゃぞ。明治の役人も見に来ん場所じゃのう。
ダンジキ: 私の生まれ故郷について論じられるのはご勘弁願います。
ジンコ: なら、あいのくらの良さを認めとるくせに、なんでクソ扱いするんじゃのう?
ダンジキ: 理由は私的なものです。お主のように、革命のために己を死地に投げ出す者に語ることは、時間の無駄でございます。
ジンコ、沈黙して視線をロック
ダンジキ: 私が村を去った理由は…他と異なります。利己的ではありますが、必要な決断でございました。
ジンコ: ダンジキ…
ダンジキ: 去った理由は…
マブソーダが売られなくなったからでございます!!!!
ジンコ: なんじゃと?!お前、頭おかしゅうなっとるんか?!
ダンジキ: お主にはお分かりにならんでしょう。あの炭酸の泡泡とレモン風味の味わいが、天に昇るような飲み物は、選ばれた舌だけが理解できるのでございます。
ジンコ: ふざけんな、全力でふざけとるのう!!
ダンジキ: 本気でございます。証明が必要であれば、首でも差し出して差し上げましょうか、今すぐにでも。
ジンコ: できるわけないやろ、野郎のう。
ダンジキ: ならばかかって参れ。
ジンコ: 村を捨ててソーダのためだけに行動した奴を優先して構う暇なんぞないんじゃのう。
ダンジキ: それを再度、私の面前で口にするとは、よく覚えておきなさいませ。
移住してきた村人たちが荷物を整理しながら、この場面を見守る
ジンコ: さて、親を見つけて荷物を片付けねばのう、先に行くぞ。
ダンジキ: ほう、勝手にされよ。
二人は背を向けたまま歩き出す
ジンコが止まる。雪の上の足音が止まったのを聞き、ダンジキも止まる
ジンコ: そういえば、まだ丸丸珍文好きかのう?
ダンジキ: はっ、必要であれば新しいページもお見せいたしますぞ、馬鹿者め。
ジンコ、にやり
二人は再び反対方向に歩き出す
ジンコ(心の声): いやあ、あいつも変わり者じゃのう。でも、まだ生きとるのは嬉しいわい。
…そういえば、あの連中はどうしとるんじゃろかのう。
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