プロパガンダ工作員の見分け方・試作
初出:令和7年3月25日
「どうでもいい話」シリーズを最近、更新してないことに気づいた。
どうでもいい話なのだから、気負わず適当なことを書いてもいいわけで、思いついたのが「プロパガンダ工作員の見分け方」というネタだ。
まず前提となる話から始めよう。
SNS(ブログも含む)では、世論操作を行う何らかの組織に所属しながら個人になりすまし、プロパガンダの書き込みを行う連中がいる。小生は彼らをプロパガンダ工作員と定義している。
またいわゆるアフィリシエーターも商品サービスの広告でなく、政治的な情報操作に加担していた場合、広義のプロパガンダ工作員と言える。
アフィリシエーターはフリーだが、スポンサーから金銭的報酬を得てプロパガンダの書き込みをしているわけで、スポンサーとなる組織に所属していると見なすことができるからだ。
SNSの書き込みを読んで、一般人の書き込みなのかプロパガンダ工作員の書き込みなのか、見極める方法を考えてみた。
①「てにをは」がおかしい文章
一昔前の定番の判別法。
日本語が母国語でない外国人工作員の書き込みの場合、どこか不自然な文章を書く。
SNSの書き込みを読んで、必ずしも文法的に間違いではないがどこか不自然な日本語だと感じたら、工作員の文章である可能性が高い。
ところが最近ではこれはほとんど見かけなくなった。
彼らの方でも母国語が日本語か、十分に日本語を鍛錬した工作員しか使わなくなったからか。
②同じ表現の繰り返し
これも一昔前の判別法。
書き込みの文章を読んでどこかで見た文章だと思ったら、工作員の可能性大だ。
工作員は複数アカウントを持っており、あなたの書き込みに反対したかと思ったら、次々にアカウントを替えて反対してくる。結果、10名の人間があなたの意見に反対しているから多数決であたなの意見は間違いだという論理に持っていく。こんな経験はないだろうか。
ところで工作員は複数アカウントを所有しているから、アカウントが違っても同一人物だけに書き込む文章の文体が似てくるという現象が起きる。
また組織のボスが書き込む内容に対してマニュアルを用意している場合、同じ時事問題に関して複数の工作員が同じような回答をすることが想定される。
たとえば「統一教会がなぜ問題か」という問いに対し、「霊感商法をやっているからだ」と彼らは回答する。
一方で、たとえば南米の新聞記事から推定して「統一教会は国際麻薬シンジケート極東支部のフロント団体だから問題だ」というような回答は見たことがない。
それはこのような情報はたとえ事実でも世間に公開すべきでないと組織のボスが考え、回答マニュアルに入れなかったからだ。
③執拗な話題そらし
小生は以前、ロシアが善玉でウクライナが悪玉と考えようが、マスコミの報道通りにその真逆と考えようが個人の自由だが、プロパガンダ工作員だけは許せないといったことをSNSで書き込んだ。
するとコメントが来た。
彼はロシアが悪玉でウクライナが善玉であることを延々と主張。小生が工作員の話題に戻そうとしても、彼は「こちらの方が重要な話題だ」と言い張り、プーチン大統領批判を展開していった。
推測するに彼自身が実は工作員だったので、執拗に話題をそらしたのではないか。
このように不都合な話題を意図的にそらすことも”工作員あるある”と言えるだろう。
④あなたへの個人攻撃に転嫁
話題そらしの一貫だが、あなたの書き込みに対し、あなたの意見ではなく、あなた自身を攻撃する書き込みをされたことがあるだろうか。これも工作員の仕業かもしれない。
工作員としては、あなた自身がダメ人間であり、よってダメ人間たるあなたの意見は必然的に間違いであるという論理にもっていきたいのだ。
たとえばあなたがトランプ大統領の政策を支持する意見を述べたとすると、工作員は政策自身について何も議論せずにあなた自身を攻撃することでトランプが間違いであるというロジックにもっていく。
しかし論理的に考えれば、あなたがたとえどんなにダメンズだったとしても、あなたの意見が間違っている証明にはならないのだ。
⑤X名物 ワク信火消工作員
コロナワクチン接種開始以降、有名人の訃報が相次いでいる。
小生は有名人の訃報を知ると必ずXを調べることにしている。
すると彼または彼女が何回ワクチン接種したかのツイートや、死亡原因がワクチン接種らしいというツイートがいくつか見つかる。
それと同時に彼または彼女の訃報に際し、ワクチン接種問題と結びつけるのは不謹慎だという火消ツイートも散見する。
この火消ツイートをしている人の大半が工作員ではないかと疑っている。
ロックバンドのミュージシャンが亡くなったとき、自分はファンだったから、反ワクのツイートをする不謹慎なやつは許せないとツイートした人物がいた。
これを読んだ人が「自分も大ファンでした」とコメントし、バンドの話をしようとしたところ、この火消ツイートした人物は実はバンドの音楽を一つも知らなかったという笑い話がある。
⑥地上波・五大紙と同じ意見
工作員は地上波、五大紙と基本的に同じ意見であることが予想される。
たとえばコオロギ食の問題を考えてみよう。
「コオロギなんか食えるか。ばかも休み休みに言え」というのがこの問題に対する小生の率直な意見だが、工作員はコオロギ食に賛成の書き込みをすることが推定される。
ところが”電通入ってる”ユーチューバーがのきなみ、コオロギ食の強制には反対するが、自分はコオロギを食べたことがあるとコメントしていた。
直接反対するのでなく、「食べたことがある」と婉曲的にコオロギ食を推奨しているあたり、プロガンダ工作も手が込んできたなと思う。
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4月からSNS規制が始まるとのこと。
この書き込みは強制削除されるか否か定かではないか、いずれにせよ戦前のような言論統制を始めたこの国は、民主主義国家として末期状態にあるのではないかと懸念する。
(つづく)




