祝! 冥王星水瓶座時代到来
初出:令和6年11月21日
さて、西洋占星術と陰謀論の絡みについて書くのは今回で三回目になる。
占いなど軽蔑している人にとっては最初から”どうでもいい話”にちがいなく、陰謀論を軽蔑している人にとっても然り。
占星術と陰謀論のダブルで来られたのではたまらないとブラウザバックする前に、たかが”どうでもいい話”エッセーシリーズということで、肩の力を抜いて小生の駄文に最後までお付き合い願いたい。
2024年11月20日午前5時28分、冥王星が山羊座から水瓶座に移動し、今後18年間は冥王星は水瓶座に居続ける。その後は魚座に入る。
これが大きな歴史の節目だと多くの占星術師は考えているようだ。
米大統領選でのトランプ氏の再選、兵庫県知事選での斉藤氏の再選で、Xでは立て続けに”通夜状態”がトレンド入り。
いずれも既存メディアに対する有権者の不信感を象徴する選挙結果となった。
これも冥王星水瓶座時代の効果か。
占星術師のマドモアゼル愛氏によれば、冥王星水瓶座時代には、これまで我々人民をだまして搾取してきた支配者層や既得権層の嘘がすべて白日の下にさらわれ、人民にとってより良い時代が到来するという。
また人間関係では上下関係のヒエラルキーが弱まり、みんながこれまでより平等な世の中になるようだ。
こういう占いなら是非当たってほしいと祈る次第。
ところで実のところ、来年の2025年の方が惑星の星座移動が活発だ。
とりわけ3月に海王星が魚座から牡羊座に移動する。
これは政府のデクラスを意味する。
陰謀論的にはこれ以降、コロナワクチン接種の毒性を政府が公式に認めるかもしれない。
さらに7月には天王星が牡牛座から双子座に移動する。
これは地震や洪水などの大きな天災が起こる可能性を示唆している。
陰謀論的にはディープステートが気象兵器で人工地震や人工台風で我々を攻撃しようと計画している可能性がある。
小生がこんなことを書くのは、こうしてネットでみんなが騒げば彼らは計画を中止して気象兵器攻撃を断念するからだ。
最初から気象兵器攻撃などあり得ないとあなたは考えるかもしれない。
しかしながら、小生の予言が的中し、みんなから称賛されつつも自分が被災者になってしまうよりも、小生の予言が外れ、みんなから軽蔑される方が、小生にとってましな結果だと思う。
以上、荒唐無稽な話になってしまったが、いずれにせよ世の中がこれから大きくシフトするという肌感覚はある。
ただどう変わるのか具体的にはわからない。
ユーチューブを見るとワクチン推しの”電通入っている”政治評論家が、「予想通りの結果だ」と斉藤知事再選について上から目線でコメントしていた。
小生から言わせれば彼こそ旧時代の評論家で、新時代には淘汰される感じがするのだが。
だがそれでも今後、世界がどう変わっていくのか正確にはわからない。
だからこそ、”占い”に頼るしかないのかもしれない。
(つづく)




